「“隠し球不倫”侍ジャパン源田夫妻や前田敦子の姿も…」“AKB結成20周年イヤー”神7板野友美(33)のド派手披露宴に集まった面々「銀座のナイトクラブでこじるりが…」

2024年12月28日(土)12時0分 文春オンライン

“会いに行けるアイドル”というコンセプトで2005年に誕生したAKB48が、結成20周年イヤーに突入した。振り返れば2010年代、AKBは、数々のミリオンヒットを飛ばし、テレビや雑誌などに引っ張りだこ。目にしない日はなく、「AKB現象」と呼ばれる一大ブームを巻き起こした。その人気絶頂の国民的アイドルグループの中心に位置していたのが“神7”と呼ばれた7人のメンバーだった——。


◇ ◇ ◇


 まず“神7”についておさらいしよう。2009年から2018年まで毎年開催された、AKBの名物企画が「AKB48選抜総選挙」。ファンの人気投票により順位が決まり、その順位によって次に発売されるシングルの選抜メンバーやポジションが決定する。第1回、2回ともに上位7人には、同じメンバーが名を連ねたことから、“神7”という呼称が使われるようになった。



“神7”と呼ばれた7人 左から前田敦子大島優子篠田麻里子渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美 ©︎文藝春秋


「総選挙の投票券は、CDを購入するか、ファンクラブに加入することで得ることができた。最後の第10回総選挙では、総投票数は300万票以上。2012年から毎年フジテレビで開票イベントが生中継され、最高視聴率は32%を記録するなど、国民が注目する一大イベントでした」(スポーツ紙記者)


 そんなAKBの全盛期を彩った女神たちはいまどうしているのか。 「週刊文春 電子版」 では神7たちの現在地について詳報している。


 AKBの絶対的センターだった前田敦子(33)。12月9日、彼女の姿は都内の高級ホテルにあった。車寄せでタクシーを降り、全身黒色コーデの小綺麗な服装に身を包み、ホテル内へ吸い込まれていく——。


「この日は、前田と同い年で同期の板野友美(33)の結婚披露宴に参加したのです。神7メンバーで式に参加したのは、前田だけ。板野は、他の神7にも声をかけたが、スケジュールの都合で来ることができなかった。本人はとても残念がっていましたよ」(板野の知人)


 板野は、21年1月に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚。同年10月に長女を出産。今回の4年越しの結婚披露宴には板野の強い思いがあった。


「2人が結婚したのは、コロナ禍真っ只中。結婚後すぐに開いた挙式には、親族しか呼ぶことができませんでした。大切な友人たちに晴れ姿を披露できないことに心残りがあり、今回の披露宴となった」(板野の別の知人)


銀座のナイトクラブでド派手な…


 出席者は、約200人。ヤクルトからは、キャプテンの山田哲人をはじめ、村上宗隆、監督の高津臣吾の姿もあった。一方で、板野側の招待客には女優の松本まりかやタレントのMatt、おのののか、侍ジャパンで西武の源田壮亮夫妻などに加え、河西智美、永尾まりやと板野と親交の深い元AKBメンバーや現役メンバーの小栗有以の姿もあった。


 約4時間の披露宴を終えるとほぼ出席者全員がそのまま二次会の会場である銀座のナイトクラブへ。


「クラブを貸し切ったド派手な二次会でした。豪華な景品が用意され、様々なゲームが開催されていました。ゲストとしてアーティストの『ZEEBRA』さんがDJを行い、人気の楽曲『チーム友達』を披露。かなり盛り上がっていました。そのパフォーマンスに一番ノリノリだったのが小島瑠璃子さん。フロアで腕を上げてぴょんぴょんと飛び跳ねていましたよ」(参加者)


 そして、主役の2人が登場。高橋は黒スーツを着こなし、板野は足をガッツリと露出した白いドレス姿。壇上に上がり歌やゲームに興じていた。神7再集結はならなかったが、ともちんの目にも涙の一日となったのだった。


 さらに——。


 ともちん以外の神セブンの近況は? 前田敦子がセンター返り咲きを目指す先に、大島優子夫妻が家族のために決断したこと、たかみな、こじはる、麻里子さま、そして消えたアイドルサイボーグ渡辺麻友の現在について、配信中の 「週刊文春 電子版」 で詳報している。


(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)

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