超小型トイデジカメ「Pieni」に背面液晶搭載モデルを追加 液晶は0.96型

2024年3月12日(火)20時0分 マイナビニュース

ケンコー・トキナーは3月8日、指でつまめるサイズの超小型トイデジタルカメラ「Pieni」に、背面液晶搭載モデル「Kenko トイカメラ Pieni M」を追加した。グレイッシュブルーとブラックの2色を用意。ケンコー・トキナーオンラインショップでの価格は7,920円。3月15日より発売する。
今回発売するのは、クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「Pieni」の液晶搭載モデル。写る範囲を撮影時に確認できるのが大きな特徴となっている。本体にはカラーフィルターを内蔵しており、撮影時にMONITORボタンを押すことでフィルターを選択できる。内蔵フィルターは、標準 / モノクロ / オレンジ / グリーン / ブルーの5種類。
カメラとしての性能は、有効画素数122万画素の1/9型CMOSセンサーを搭載。レンズはf=3.2mm/F2.8。写真のほかにも音声付き動画も撮影でき、記録サイズは静止画が1,280×960ピクセル、動画が1,280×720ピクセル(30fps)となる。
記録メディアにはmicroSDメモリーカード(最大32GB)を使用。付属のUSBケーブルを使うことでPCとも接続可能。バッテリーはリチウムイオン充電池で、本体サイズは約W63×D19×H36mm、重さは約23g(microSDメモリーカード / 付属品除く)。ネックストラップが付属する。

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