スバルとパナソニック、車載用リチウムイオン電池の供給で協業
2024年3月19日（火）15時24分 マイナビニュース
SUBARU(スバル)とパナソニック エナジーは3月19日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する、協業基本契約を締結したと発表した。
両社は2023年7月31日に、市場が急拡大するバッテリー電気自動車(BEV)と車載用電池への需要に対応するための中長期的パートナーシップの構築に向けた協議を開始すると発表。その協議の結果、今回の協業基本契約締結に至ったとしている。
両社は今後、同パートナーシップの構築を通じて、自動車産業と電池産業の持続可能な発展や地域の雇用維持や人材育成といった社会課題に共同で取り組む。今後検討していく取り組みの具体的な内容については、しかるべきタイミングで発表するとしている。
両社は2023年7月31日に、市場が急拡大するバッテリー電気自動車(BEV)と車載用電池への需要に対応するための中長期的パートナーシップの構築に向けた協議を開始すると発表。その協議の結果、今回の協業基本契約締結に至ったとしている。
両社は今後、同パートナーシップの構築を通じて、自動車産業と電池産業の持続可能な発展や地域の雇用維持や人材育成といった社会課題に共同で取り組む。今後検討していく取り組みの具体的な内容については、しかるべきタイミングで発表するとしている。
関連記事（外部サイト）
