“強化外骨格”で戦うアトラクション「ロボットファイト」まもなく登場 必殺技もある

2024年4月10日(水)22時30分 ITmedia NEWS

「RFIGHT ロボットファイト」

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 「ロボットを身にまとい、身体をロボットに変え、自らがその操縦者となって戦う、まったく新しいタイプの対戦型アトラクション」──「東京タワーフットタウン」にあるアミューズメント施設「RED゜TOKYO TOWER」に、新アトラクション「RFIGHT ロボットファイト」が4月24日に登場する。
 クリエイター集団「スケルトニクス」が2010年に開発し、改良を重ねてきたという強化外骨格(ロボット)を装着して殴り合うゲーム。手はスポンジのような柔らかい素材でできていて、体はロボットに覆われているため人体へのダメージはないという。
 しかしパンチが当たるとゲーム上のHPが減る。制限時間内に相手のHPをゼロにするか、終了時により多くのHPが残っていた方が勝ちとなる。プレイは1回約5分間。
 この他、ダメージを受ける毎にゲージがたまり、手元のボタンで発動する必殺技や、観客が周囲のタブレットをタップして応援するとプレイヤーのステータスが強化される「応援機能」もある。応援によってHPが回復したり、攻撃力がアップしたりするという。
 料金は600円(入場料は別)。7歳以上で、身長が110〜200cm、体重120kg未満という条件がある。またプレイヤーは靴下の着用が必須で、ハイヒールやサンダルは不可となっている。
 RED゜TOKYO TOWERは、2022年4月にオープンしたアミューズメント施設。東京タワーフットタウン」の複数フロアを使い、XR技術を駆使した体感ゲームなどを多数そろえている。

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