サードウェーブが「Interop Tokyo 2025」に出展、独自開発のローカルAIデモを実施

2025年5月28日(水)16時12分 マイナビニュース


サードウェーブは、2025年6月11日から3日間幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展する。
「Interop Tokyo 2025」は、AIとインターネットをテーマにした展示会。ブースでは、オープンソースを活用し、サードウェーブが独自に開発したローカルAI「Aviary(アヴィアリ)」を搭載したAIサービスのデモンストレーションを実施する。
「Aviary」は、ローカル環境で稼働可能な大規模言語モデル(LLM)であり、APIやModel Context Protocol(MCP)を活用することで、さまざまな業務アプリケーションとの柔軟な連携を実現する。
なお、デモンストレーションは、AIで活用が期待される最新GPU「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Edition」を搭載した未発表のマシンで実施予定だ。ほかにも、パートナー企業が開発したローカルAIのデモをみることのできるデスクトップPC・ノートPC・ワークステーションの展示を行う。
Interop Tokyo 2025 概要
日時:2025年6月11日(水)から同13日(金)10:00から18:00  (最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ
出展ホール:7
区画番号:7J20
入場料:無料(事前登録必須)

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