サピックス小学部（ＳＡＰＩＸ）【関西】 三宮校

◆「ＳＡＰＩＸ」に込めた願い
ＳＡＰＩＸは、中学入試において、これまで多くの合格者を輩出してきました。
単に受験対策や知識の量のみを求めるのではなく、将来に向けて生き抜く力や学ぶ力を養成しています。

＜Ｓ＞Ｓcience：物事の本質を科学的に探求する眼を養う
＜Ａ＞Ａrt：きらめく感性と創造力を磨く
＜Ｐ＞Ｐhilosophy：広い視野で考える力を育む
＜Ｉ＞Ｉdentity：一人ひとりの個性を大切にする
＜Ｘ＞Ｘ：未知なる数Ｘ、子どもの未知なる可能性を最大限に引き出し志望校合格まで導く

◆ＳＡＰＩＸの特徴
＜通うのが楽しくなる参加型の授業＞
問題の解き方は1つではありません。ＳＡＰＩＸでは、自分で考える姿勢を尊重し、生徒自身が自分で問題を解き、その解き方や考え方について講師と生徒が一緒に討論しながら授業を進めていきます。生徒たち自身で考え、答えを見つけられるよう、講師が丁寧にサポートします。

＜予習は不要、復習中心の学習スタイル＞
ＳＡＰＩＸオリジナルの教材は授業日当日に配布します。そうすることで入試同様に、初見の問題に取り組むことができ、子どもたちは、知的好奇心をかき立てられ授業に集中することができます。
また、家庭で取り組む復習教材も渡しています。授業で解いた問題を自分の力で解けるかを確認し、定着させていきます。さらに、塾でも前週の授業で習った内容の小テストを毎回行います。学習した内容を何度も繰り返すことで、基本から応用、そして入試に必要な実戦力を身につけていきます。

＜思考力・記述力を重視した授業＞
最近の中学入試では「思考力」「記述力」を問う問題が主流となっています。内容の深い長文を読む問題や解法の過程や考え方を評価する問題も多くなっています。ＳＡＰＩＸでは、授業・教材・テストを通じて「思考力」「記述力」をじっくりと養成することに主眼を置いています。講師と生徒との討論式授業により、自分で解決することの喜びや自分の意見を伝えることの大切さを教え、特に国語においては、「書くこと」を中心に授業を進め「書くこと」に抵抗感を抱かせないようにしています。