バズった介護の話をまとめた現役介護福祉士インフルエンサー初の著書『認知症の人、その本当の気持ち』2月21日発売!
PR TIMES2024年2月21日(水)15時46分
株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区)は、 2024年2月21日(水)に、『認知症の人、その本当の気持ち』(著 たっつん)を発売いたします。
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認知症の人の意味わからん行動、それでも本人には理由がある
介護をしていれば、日々さまざまな「なぜ? どうして!?」があります。次に何が起きるかは予想ができません。認知症の人たちはとくにそうです。100人の入居者がいれば、100の人生があり、100の事情があります。一人一人に向き合いながら、認知症の人の世界にできる限り寄りそうことを目指してきたある現役介護士の記録。認知症とはどういう病気なのか、認知症の人の介護をするとはどういうことなのか、を現場レベルの目線で綴りました。
SNS(X:旧Twitter)でも話題のエピソードが満載
著者はSNSでのフォロワー3万人を超えており(2024年2月時点)、エピソードを投稿するたびに共感の声が多く上がっています。SNSで反響の多かったエピソードも書籍に掲載し、読みやすい形にまとめました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-38a4a863210a8af097ff-0.jpg ]
内容紹介
・ズボンをかぶり、トレーナーを履くおばあちゃんの徘徊はとまったのはなぜ?
・何度片付けても部屋を荒らす人のその行動のワケとは
・うんちを手渡してくるおじいちゃんにとって実はうんちは○○のつもりだった
・コロナ禍でのzoom家族面会。終わった後におばあちゃんが言った驚きの一言とは
・「帰りますわ」と言うおばあちゃんを落ち着かせてくれる「魔法のカード」
・なかなか眠れない女性にぐっすり寝ていただくためのとある工夫
・「猫が死んどる。片付けて」幻覚に対してできること
・「まだら認知症」の人が失敗したとき、自尊心を傷つけないようにできること
・「寝たきりでもプラネタリウムへ行きたい」夢をかなえるためのリハビリ大作戦
・「誰もわたしのことを知らない」と必ず泣いていたおばあちゃんにしたこと
・「お風呂は絶対入りたくない!」恐怖の場所から、安心できる場所へ変わるまで
・夜中にナースコール連発! 注文の多いおじいちゃんへの「先回り介護」
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-faa5b0a9f10fb15b6956-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-526bd951593f5146783d-0.jpg ]
目次
はじめに 認知症の人が100人いれば、合う介護はそれぞれ違う
1章 認知症の人の行動には理由があります。でもそれを伝えられないだけです。
2章 認知症の人にも「こうしたい」「これはいや」があります
3章 たとえ理由がわからなくても「認知症の人の世界」に合わせることはできます。
4章 認知症の人たちと、こんな楽しいこともありました。
5章 人が旅立つときまで立ち会えるのが介護の仕事です。
6章 今、介護で大変な思いをされている方へ
おわりに ぼくが介護の仕事をやめられないワケ
書誌情報
『認知症の人、その本当の気持ち』
著者:たっつん
発売:2024年2月21日(水)※電子書籍同日配信予定
定価:定価1,540円(本体1,400円+税)
体裁:新書判形並製 単行本
頁数:200頁
イラスト:谷端実
ISBN:9784041143001
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000501/
著者プロフィール
たっつん
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-51b153ee97591f66d937-0.png ]
介護の仕事を18年以上続けている現役の介護福祉士。主に、在宅での生活が困難とされる方が入居する
特別養護老人ホームでの入居者の方々との印象深いエピソードをSNSにて発信し、多くの共感を得て人気となった。介護の仕事の面白さを伝えるために日々発信を続けている。
X アカウント:@tattsun_cw
◆本書刊行にあたって、たっつん氏コメント
「虐待や、人員不足、低賃金など、マイナスイメージばかりが先行してしまっている介護の仕事ですが、今後の日本が直面する超高齢化社会を考えた時、絶対になくてはならない仕事であるはずです。長年、施設の介護士として働いてきたものとして、仕事としての介護の魅力を伝えたい。それがこの本に込めた思いです」
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認知症の人の意味わからん行動、それでも本人には理由がある
介護をしていれば、日々さまざまな「なぜ? どうして!?」があります。次に何が起きるかは予想ができません。認知症の人たちはとくにそうです。100人の入居者がいれば、100の人生があり、100の事情があります。一人一人に向き合いながら、認知症の人の世界にできる限り寄りそうことを目指してきたある現役介護士の記録。認知症とはどういう病気なのか、認知症の人の介護をするとはどういうことなのか、を現場レベルの目線で綴りました。
SNS(X:旧Twitter)でも話題のエピソードが満載
著者はSNSでのフォロワー3万人を超えており(2024年2月時点)、エピソードを投稿するたびに共感の声が多く上がっています。SNSで反響の多かったエピソードも書籍に掲載し、読みやすい形にまとめました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-38a4a863210a8af097ff-0.jpg ]
内容紹介
・ズボンをかぶり、トレーナーを履くおばあちゃんの徘徊はとまったのはなぜ?
・何度片付けても部屋を荒らす人のその行動のワケとは
・うんちを手渡してくるおじいちゃんにとって実はうんちは○○のつもりだった
・コロナ禍でのzoom家族面会。終わった後におばあちゃんが言った驚きの一言とは
・「帰りますわ」と言うおばあちゃんを落ち着かせてくれる「魔法のカード」
・なかなか眠れない女性にぐっすり寝ていただくためのとある工夫
・「猫が死んどる。片付けて」幻覚に対してできること
・「まだら認知症」の人が失敗したとき、自尊心を傷つけないようにできること
・「寝たきりでもプラネタリウムへ行きたい」夢をかなえるためのリハビリ大作戦
・「誰もわたしのことを知らない」と必ず泣いていたおばあちゃんにしたこと
・「お風呂は絶対入りたくない!」恐怖の場所から、安心できる場所へ変わるまで
・夜中にナースコール連発! 注文の多いおじいちゃんへの「先回り介護」
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-faa5b0a9f10fb15b6956-0.jpg ]
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目次
はじめに 認知症の人が100人いれば、合う介護はそれぞれ違う
1章 認知症の人の行動には理由があります。でもそれを伝えられないだけです。
2章 認知症の人にも「こうしたい」「これはいや」があります
3章 たとえ理由がわからなくても「認知症の人の世界」に合わせることはできます。
4章 認知症の人たちと、こんな楽しいこともありました。
5章 人が旅立つときまで立ち会えるのが介護の仕事です。
6章 今、介護で大変な思いをされている方へ
おわりに ぼくが介護の仕事をやめられないワケ
書誌情報
『認知症の人、その本当の気持ち』
著者:たっつん
発売:2024年2月21日(水)※電子書籍同日配信予定
定価:定価1,540円(本体1,400円+税)
体裁:新書判形並製 単行本
頁数:200頁
イラスト:谷端実
ISBN:9784041143001
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000501/
著者プロフィール
たっつん
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/14231/resize/d7006-14231-51b153ee97591f66d937-0.png ]
介護の仕事を18年以上続けている現役の介護福祉士。主に、在宅での生活が困難とされる方が入居する
特別養護老人ホームでの入居者の方々との印象深いエピソードをSNSにて発信し、多くの共感を得て人気となった。介護の仕事の面白さを伝えるために日々発信を続けている。
X アカウント:@tattsun_cw
◆本書刊行にあたって、たっつん氏コメント
「虐待や、人員不足、低賃金など、マイナスイメージばかりが先行してしまっている介護の仕事ですが、今後の日本が直面する超高齢化社会を考えた時、絶対になくてはならない仕事であるはずです。長年、施設の介護士として働いてきたものとして、仕事としての介護の魅力を伝えたい。それがこの本に込めた思いです」
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