大人気連載「ロダンのココロ」が帰ってきた!『ロダンのココロ国語辞典 と、言葉をめぐる僕の視点』発売(3/23)。
PR TIMES2024年3月21日(木)12時46分
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『ロダンのココロ国語辞典 と、言葉をめぐる僕の視点』(内田かずひろ:著)を2024年3月23日に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-9cb6daacd6801d6c8727-0.jpg ]
あの「ロダンのココロ」が、久しぶりに帰ってきた!
やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにつづるエッセイで綴る国語辞典。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-9aa55ffd77d83c2c8822-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-f366ffc1aa78919d173e-3.jpg ]
おかえり【お帰り】 出かけた人が本当に帰ってくるのか、という不安
子どもの頃の僕がそうだった。母親が買い物に行くと、急に雨が降ってきやしないか、自転車で転んでやしないか、事故に遭ってやしないか心配で心配でならなかった。(エッセイ本文より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-f366ffc1aa78919d173e-3.jpg ]
けんか【喧嘩】 珈琲をたれるお店
珈琲を淹(い)れる友人の前で「珈琲、たれてるんだね」と言って「はい?」と発覚したのが四十六歳頃だった。(エッセイ本文より)
[画像5: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-0bb7df6706460f21755f-4.jpg ]
こころ【心】 もう僕の心は鳴らないのだろうかと思うときがある
とても悲しいときやとても辛いときには、何も奏でられない、無音のイメージだ。そんなとき、もう一生自分の心は、何も鳴らないのではないだろうかと思ってしまう。(エッセイ本文より)
[画像6: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-e3453a99a012d2b7d852-5.jpg ]
そらもよう【空模様】 「宇宙には果てがある派」の敗北
電話をかけたのは地元の民放テレビ局。受付みたいなところにつながって、「宇宙に果てはあるんですか?」と尋ねると「係の者に代わります」と言われ、さすがはテレビ局だと思っていると、電話を代わった男性が面倒くさそうに「ないと思いますよ」と言った。(エッセイ本文より)
目次
▼第一章 あいうえお・かきくけこ あいさつに宿る言霊
▼第二章 さしすせそ・たちつてと 子どもの頃から変わらないもの
▼第三章 なにぬねの・はひふへほ この人生でよかったのかと思うとき
▼第四章 まみむめも・やゆよ いろんなことに怖がっている
▼第五章 らりるれろ・わをん いつだって、言葉はおもしろい
著者略歴
内田かずひろ(うちだ・かずひろ)
1964年、福岡県出身。マンガ家、絵本作家。マンガ『ロダンのココロ』(朝日文庫)、絵本『シロのきもち』(あかね書房)、『みんなわんわん』(好学社)など。
書籍概要
書名 :ロダンのココロ国語辞典 と、言葉をめぐる僕の視点
著者 :内田かずひろ
発売日:2024年3月23日
判型 :四六判
頁数 :192ページ
定価 :1,650円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-9cb6daacd6801d6c8727-0.jpg ]
あの「ロダンのココロ」が、久しぶりに帰ってきた!
やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにつづるエッセイで綴る国語辞典。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-9aa55ffd77d83c2c8822-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-f366ffc1aa78919d173e-3.jpg ]
おかえり【お帰り】 出かけた人が本当に帰ってくるのか、という不安
子どもの頃の僕がそうだった。母親が買い物に行くと、急に雨が降ってきやしないか、自転車で転んでやしないか、事故に遭ってやしないか心配で心配でならなかった。(エッセイ本文より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-f366ffc1aa78919d173e-3.jpg ]
けんか【喧嘩】 珈琲をたれるお店
珈琲を淹(い)れる友人の前で「珈琲、たれてるんだね」と言って「はい?」と発覚したのが四十六歳頃だった。(エッセイ本文より)
[画像5: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-0bb7df6706460f21755f-4.jpg ]
こころ【心】 もう僕の心は鳴らないのだろうかと思うときがある
とても悲しいときやとても辛いときには、何も奏でられない、無音のイメージだ。そんなとき、もう一生自分の心は、何も鳴らないのではないだろうかと思ってしまう。(エッセイ本文より)
[画像6: https://prtimes.jp/i/33602/612/resize/d33602-612-e3453a99a012d2b7d852-5.jpg ]
そらもよう【空模様】 「宇宙には果てがある派」の敗北
電話をかけたのは地元の民放テレビ局。受付みたいなところにつながって、「宇宙に果てはあるんですか?」と尋ねると「係の者に代わります」と言われ、さすがはテレビ局だと思っていると、電話を代わった男性が面倒くさそうに「ないと思いますよ」と言った。(エッセイ本文より)
目次
▼第一章 あいうえお・かきくけこ あいさつに宿る言霊
▼第二章 さしすせそ・たちつてと 子どもの頃から変わらないもの
▼第三章 なにぬねの・はひふへほ この人生でよかったのかと思うとき
▼第四章 まみむめも・やゆよ いろんなことに怖がっている
▼第五章 らりるれろ・わをん いつだって、言葉はおもしろい
著者略歴
内田かずひろ(うちだ・かずひろ)
1964年、福岡県出身。マンガ家、絵本作家。マンガ『ロダンのココロ』(朝日文庫)、絵本『シロのきもち』(あかね書房)、『みんなわんわん』(好学社)など。
書籍概要
書名 :ロダンのココロ国語辞典 と、言葉をめぐる僕の視点
著者 :内田かずひろ
発売日:2024年3月23日
判型 :四六判
頁数 :192ページ
定価 :1,650円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
「国語辞典」をもっと詳しく
「国語辞典」のニュース
-
大人気連載「ロダンのココロ」が帰ってきた!『ロダンのココロ国語辞典 と、言葉をめぐる僕の視点』発売(3/23)。3月21日12時46分
-
【大好評】豪華特典付き『新レインボー小学国語辞典 改訂第7版』新発売! 金田一秀穂先生小学国語辞典編集70年の歴史を持つ学研、最強タッグによる小学生のまなびを本気で追求した辞典。12月20日13時16分
-
小学館より例解学習シリーズの最新版「例解学習国語辞典 第十二版 (通常版・ワイド版) 」「例解学習漢字辞典 第九版 新装版 (通常版・ワイド版) 」が新発売!11月29日18時16分
-
旺文社「国語辞典 第十二版」「漢字典 第四版」同時刊行10月26日15時15分
-
9月は馴染みある言葉が3つ入選「大辞泉が選ぶ新語大賞 2023」キャンペーン10月19日11時15分
-
ランドセル型の軽量スクールリュック、予約特典は国語辞典5月8日9時45分
-
国語辞典「大辞泉」が選ぶ2022年の新語…大賞「キーウ」12月1日19時45分
-
「今年の新語2022」選考会11/30、国語辞書ナイトとコラボ11月4日9時15分
-
大辞泉が選ぶ新語大賞「新語」「新語義」11/13まで募集5月27日9時45分
-
辞書をひいたら……うちの子の名前が! 入学祝いにもオススメ『きみの名前をひける国語辞典』100冊限定発売5月18日14時23分