佛教大学社会福祉学部の授業風景が京都市の 「世界アルツハイマー月間」啓発ポスターになりました
Digital PR Platform2024年7月23日(火)14時5分
佛教大学(京都市北区)社会福祉学部が、京都市からの依頼により、世界アルツハイマーデー啓発ポスター「認知症とともに2024」の作成に協力しました。同学部では、5月16日(木)に、正課である「卒業研究ゼミ1」(担当教員:新井康友社会福祉学部教授)にて、京都市と合同で認知症サポーター養成講座を開催し、その際に若年認知症の当事者である、芳賀和則さんがお話しされている授業風景を、同じく当事者の下坂厚さん※が撮影された写真がポスターに使用されています。
【ポスターについて】
1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機構(WHO)が9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」と定められました。また令和6年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」においても、9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定め、広く認知症についての関心と理解を深めるとされていることから、京都市が「認知症とともに2024」と題して、多くの人に認知症について知っていただくために作成しました。
●詳細(京都市HP): https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000326686.html
※下坂厚さん
若年性認知症の当事者であり、写真家として活動した経験をもとに、現在は、「認知症から見た世界」と題した写真をSNSや写真展などで発信されている。
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 学長室 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-493-9050
FAX:075-493-9040
メール:koho@bukkyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
Copyright(C)Digital PR Platform All Rights Reserved.
「アルツハイマー」をもっと詳しく
BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪
京都府民限定・県民割でお得に宿泊できる!人気のおすすめ旅館・ホテルはこちら「アルツハイマー」のニュース
-
アルツハイマー病の新薬! 「ドナネマブ」の特徴・効果3月23日20時45分
-
アルツハイマー病から「逃げおおせる人」は食事が違う…長寿研究の医師が口に入れたくない「米、塩、肉」の種類【2025年2月に読まれたBEST記事】3月9日7時15分
-
月15万円をアルツハイマー病の老母介護に投入で貯金0円…派遣で働く40代娘を待ち受ける"切実老後"3月1日10時16分
-
アルツハイマー病から「逃げおおせなかった老親」を狙い撃ち…通帳をゼロにしたハイエナ保険会社の人間失格3月1日10時15分
-
アルツハイマー病から「逃げおおせる人」は食事が違う…長寿研究の医師が口に入れたくない「米、塩、肉」の種類2月20日10時15分
-
【新潟医療福祉大学】話し言葉の特性でアルツハイマー病の患者と健康な高齢者の違いが判明!1月7日10時46分
-
アルツハイマー病ワクチンに関する協業契約締結のお知らせ12月16日17時47分
-
早期アルツハイマー病に対する低出力パルス波超音波(LIPUS)治療の検証的治験において目標登録症例数を達成11月30日12時46分
-
脳ドックをリニューアルします。11月29日9時30分
-
【慶應義塾】簡便な認知症サインと質問セットによるアルツハイマー病のスクリーニング法の確立11月21日16時46分