F1、2018年シーズンのTV視聴者数は累計17億5800人に。若年層のファンも増加
F1のテレビやインターネットにおける視聴率は2年連続で上昇しており、2018年シーズンではTVでのユニーク視聴者数が全世界で4億9千万人を突破した。
世界的に見ると視聴率は前年度と比較して10%増加し、ブラジル、中国、アメリカではTVでの視聴者数がスポーツカテゴリーのトップ3に入るほどになっている。
「TVの累積視聴者数は(TV視聴率ランキングをもとにすると)上位20市場では15億9千万人となり、2017年と比較すると3%増加している。成長は2年連続で続いており、全世界での累計視聴者数は17億5800万人に達した」とF1は発表している。
「モナコGPはシーズン中最高の視聴率を誇っており、(前年度比較で10%増の)1億1千万人が視聴した。またバーレーン、フランス、オーストリア、イギリス、イタリア、メキシコGPが、9千万人以上の視聴率を獲得している」
F1のデジタル資産は大幅な増加を見せている。ソーシャルメディアではフォロワー数が53%増え、SNS上でF1が急速な成長を見せるメジャースポーツであることを証明してきた。
またF1はYoutubeでも視聴者数を急激に増やしており、115%もの登録者数の増加は、権利者チャンネルのなかでは1位を誇るという。
Formula1.comの“ビヨンド・ザ・グリッド”といったポッドキャスト番組や、Twitterで配信されているレース後の番組も、1400万人以上もの視聴者を魅了している。
データ測定会社のNielsenによると、F1ファンは2018年シーズンに5億300万人から5億600万人へと増加し、このうちの2億500万人を35歳以下のファンが占めている。若い層を惹きつけたいとするF1側の努力が反映された数字だ。
「視聴者」をもっと詳しく
「視聴者」のニュース
-
『光る君へ』“まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑に別れのキス 視聴者キュン「美しい!!」5月27日10時0分
-
『アンチヒーロー』“赤峰”北村匠海、ラストシーンの不敵な笑みに視聴者ゾクッ「どうなるんだこれ…」(ネタバレあり)5月27日6時0分
-
『アクマゲーム』黒幕“ガイド様”正体判明 視聴者絶望「なんで?」「つらすぎる」5月26日23時25分
-
「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)、前半と真逆の“明墨化”に視聴者震撼「江越」キャスト予想も飛び交う5月26日22時9分
-
「ただの天才」「何者?」たった10分で難しい振付を習得!スタイル抜群の17歳日本人練習生、スゴすぎる才能に視聴者衝撃5月26日11時0分
-
「東京タワー」耕二(松田元太)、視聴者騒然の修羅場到来「ドロ沼すぎる」「絶体絶命」と反響5月26日10時19分
-
『街並み照らすヤツら』”最悪”が続く事態に視聴者戦慄「どうなっちゃうの?」「コメディーじゃなくなった」5月25日23時4分
-
声がでかい人気VTuberが“叫んだら終了”のホラーゲームに挑戦 普通に喋るだけで終了しまくりに視聴者爆笑 「そんなことある?」5月24日20時0分
-
「まさか変顔があんなに突き刺さってくるなんて」 「虎に翼」寅子と優三の別れに涙...朝から号泣の視聴者続出5月24日19時51分
-
木村拓哉『Believe』 妻もウンザリな“焼肉シーン”に視聴者ツッコミ「あんなうるさい人とは行きたくない」5月24日18時12分
スポーツニュースランキング
-
1イチロー氏が大絶賛する阪神の打者「たぶん天才型なんだと思います」 日米野球で「ビックリしました」 スポーツニッポン
-
2衝撃の弾丸ライナー! 大谷翔平、ヤバすぎる高速打球で“異変”が起きた!? 相手一塁手にアクシデント発生 ファン騒然「怪物だろ…」「負傷してこの打球?」 ABEMA TIMES
-
3ドジャース、屈辱的な5連敗にロバーツ監督も顔曇る 大谷翔平ら“銀河系軍団”が問われる真価「打てない時は、とにかく生気がない」 ココカラネクスト
-
4大谷翔平が“史上5人目の快挙”へ! 第1打席に左前打で4試合連続安打 打率「.350」維持なら歴史的記録を達成 ココカラネクスト
-
5西武激震!松井稼頭央監督休養で浮上する”次期監督”の名前 ココカラネクスト