リヴァプール、ライプツィヒMFソボスライに関心? 代理人と接触か
サッカーキング2023年6月29日(木)13時34分
リヴァプールから関心を寄せられるソボスライ [写真]=Getty Images
リヴァプールが、ライプツィヒに所属しているハンガリー代表MFドミニク・ソボスライに関心を示しているようだ。28日、イギリスメディア『アスレティック』やイギリス紙『デイリーメール』などが伝えている。
現在22歳のソボスライは母国クラブから2017年にザルツブルクの下部組織に加入。リーフェリングへのレンタル移籍も経験し、ザルツブルクのトップチームでのプレーを経て、2021年1月にライプツィヒに加入した。2022-23シーズンは公式戦46試合出場で10ゴール13アシストを記録するなど、中心選手として活躍している。
そんなソボスライにリヴァプールが関心を示しているという。報道によると、すでにリヴァプールは同選手の代理人ら接触をした模様で、今夏の移籍の可能性について話し合っていることが伝えられている。
しかし、今夏に獲得するためには時間がないことも明らかになっている。ソボスライの2026年6月30日までとなっている現行契約には6000万ポンド(約109億円)の契約解除条項が設定されているものの、それが有効となるのは今月30日までとなっており、移籍実現には早急に交渉をまとめる必要があるようだ。
なお、今月30日を過ぎれば、再び契約解除条項が有効になるのは来年1月とも報じられており、今夏中の移籍は現実的ではないと見られている。リヴァプールとしてはアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターの加入に続いて、攻撃的MFのさらなる補強を狙っているようだが、果たしてソボスライを獲得することはできるのだろうか。
現在22歳のソボスライは母国クラブから2017年にザルツブルクの下部組織に加入。リーフェリングへのレンタル移籍も経験し、ザルツブルクのトップチームでのプレーを経て、2021年1月にライプツィヒに加入した。2022-23シーズンは公式戦46試合出場で10ゴール13アシストを記録するなど、中心選手として活躍している。
そんなソボスライにリヴァプールが関心を示しているという。報道によると、すでにリヴァプールは同選手の代理人ら接触をした模様で、今夏の移籍の可能性について話し合っていることが伝えられている。
しかし、今夏に獲得するためには時間がないことも明らかになっている。ソボスライの2026年6月30日までとなっている現行契約には6000万ポンド(約109億円)の契約解除条項が設定されているものの、それが有効となるのは今月30日までとなっており、移籍実現には早急に交渉をまとめる必要があるようだ。
なお、今月30日を過ぎれば、再び契約解除条項が有効になるのは来年1月とも報じられており、今夏中の移籍は現実的ではないと見られている。リヴァプールとしてはアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターの加入に続いて、攻撃的MFのさらなる補強を狙っているようだが、果たしてソボスライを獲得することはできるのだろうか。
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「プール」をもっと詳しく
「プール」のニュース
-
“水陸両用レギンス”が新登場5月1日13時47分
-
元メジャーリーガー・岩隈久志さんの妻・まどかさん、アメリカにあるプール付きの豪邸で家族とリラックス5月1日12時18分
-
Neakasa(ネアカサ)はメキシコ市場に進出!大手百貨店「Liverpool(リヴァプール)」との提携で、全国の店舗およびオンラインで製品を展開開始5月1日10時17分
-
赤ちゃんとの水遊びをもっと自由に 海やプールにそのまま入れる水陸両用の抱っこ紐「Aqua Hug (アクアハグ)」をMakuakeにて発売4月30日14時47分
-
【オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ】FUN NIGHT @resort “やんばる”で過ごすナイトタイム! 屋外プールは沖縄県内でどこよりも長く22時まで営業4月30日14時47分
-
コレア退団噂のアトレティコ、リバプールも放出容認のFWヌニェスに興味か4月29日19時50分
-
リバプール、サラー契約延長も代役補強は必須か 今夏に久保建英の獲得を目指すと専門サイト「クボは移籍を希望している」4月29日16時50分
-
岩隈久志、アメリカ所有の“巨大プール付き豪邸”での家族生活が理想そのもの はしゃぐ子どもたちの姿添え“久しぶりにゆっくり”4月29日16時45分
-
クロップ前監督、リヴァプールのプレミアリーグ優勝を祝福「おめでとう。YNWA」4月29日14時1分
-
リヴァプールが今夏「史上最大規模」の巨額投資? “21回目の優勝”へ、9番と左SBが最優先4月29日13時16分
スポーツニュースランキング
-
1“球界の顔”の異端さはどこに? MVPを争ったリンドーアが大谷翔平に脱帽「全てエリート。冗談じゃなく本当にそう」 ココカラネクスト
-
2落合博満氏 巨人・田中将大の現状をオレ流分析「彼はそういう調整の仕方したことないはず」起用法案も スポーツニッポン
-
3G大阪vs京都で山本雄大主審の行為が物議。試合後にブーイング発生 FOOTBALL TRIBE
-
4井上尚弥戦のキャンセルで手術も断念…IBF1位グッドマンが“寂しい懐事情”を告白「ローンの支払いも迫られ、問題は山積みだ」 ココカラネクスト
-
5どうした…!? 大谷翔平、片手打ちで“まさかの珍光景”「金属バットかな」「伸びすぎ」 相手野手が慌てる“飛び方”… フェンス直撃の特大飛球 ABEMA TIMES