若林正恭&山里亮太の大逆転人生をドラマ化!新日曜ドラマ「だが、情熱はある」4月放送
シネマカフェ2023年2月1日(水)12時15分
日テレ系4月期の新日曜ドラマとして、「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」が放送決定。昨夜、若林さんと水卜麻美アナウンサーがMCを務める番組「午前0時の森」に山里さんがスペシャルゲストとして登場して発表された。
それぞれ10代からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」といえば、誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林さん、山里さん、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思いが渦巻く。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、2人は出会うことになり、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライブをもってその活動も幕を閉じたが、5万5千人超えの観客を集めお笑いライブの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた。そしてついに「テレビドラマ」という新たな形で再びそれぞれの人生が交差することになる――。
若林役、山里役などキャストは今後追って発表! これまでの自身の人生がドラマ化されることを受け、若林さんは「地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて拙著を送り出しました」、山里さんは「山里の人生がドラマに? 誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか? でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました」とコメントしている。
■若林正恭(オードリー)の人生
なぜ失恋を6年も引きずってしまうのかわからない。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのかわからない。
なぜ異性に話しかけられないのかわからない。
なぜこんなにも毎日頭が痛くなるのかわからない。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に、
何日も苦しみ続けなければいけないのかわからない。
テレビスタジオで面白くもないのに、作り笑いをしている自分の存在がわからない。
自分探しなんてダサい。わかってる。だけど、自分を探して見つけないと、
この社会を生き抜くことができないのだ。そんな男がはじめた自分探し。
ネガティブは、燃料にできるのだ!
■山里亮太(南海キャンディーズ)の人生
「人と関わる上で、一番簡単なやり方は、人と関わらないことだ」。
子供の頃から「何者かになりたい」と夢見ていた。
お笑い芸人を目指すも、本当は自身もなければ実力もない。
自分に都合良い「自信」を貼り付けて、
「ハリボテの自信」と「偽りの天才」を作り上げていく。
しかし次々と逃げていくコンビ相手。ライバルたちへの劣等感。
注目を浴びるのは相方のしずちゃんだけ。悔しくてひどいことを沢山した。
しずちゃんへの映画『フラガール』の出演依頼を握り潰そうと画策した。
気がつくと仕事場とは逆方面の電車に乗っていた。
気がつくと食べた記憶は全くないのに、デリバリーピザの空き箱が目の前にある。
そんな夜が度々あった。
自分は天才になれない。そう悟った日から、地獄のような努力が始まった。
悔しさは燃料にできるのだ!
■ふたりの人生
全ての「負」を燃料に!嫉妬やネタみ、自意識過剰にネガティブ沼。
湧き上がる負の感情、それを燃料に、必死にもがいて爆走する!
そしてある日、ふたりは出会う。
「人見知り」と「陰湿」が出会った時、さらなる人間ドラマが開幕する!
ふたりは漫才コンビ「たりないふたり」を結成。
自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していく。
そして結成12年。解散の時を迎える。
コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。
そこでふたりが見た景色とは…!?
新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。
それぞれ10代からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」といえば、誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林さん、山里さん、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思いが渦巻く。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、2人は出会うことになり、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライブをもってその活動も幕を閉じたが、5万5千人超えの観客を集めお笑いライブの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた。そしてついに「テレビドラマ」という新たな形で再びそれぞれの人生が交差することになる――。
若林役、山里役などキャストは今後追って発表! これまでの自身の人生がドラマ化されることを受け、若林さんは「地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて拙著を送り出しました」、山里さんは「山里の人生がドラマに? 誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか? でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました」とコメントしている。
■若林正恭(オードリー)の人生
なぜ失恋を6年も引きずってしまうのかわからない。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのかわからない。
なぜ異性に話しかけられないのかわからない。
なぜこんなにも毎日頭が痛くなるのかわからない。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に、
何日も苦しみ続けなければいけないのかわからない。
テレビスタジオで面白くもないのに、作り笑いをしている自分の存在がわからない。
自分探しなんてダサい。わかってる。だけど、自分を探して見つけないと、
この社会を生き抜くことができないのだ。そんな男がはじめた自分探し。
ネガティブは、燃料にできるのだ!
■山里亮太(南海キャンディーズ)の人生
「人と関わる上で、一番簡単なやり方は、人と関わらないことだ」。
子供の頃から「何者かになりたい」と夢見ていた。
お笑い芸人を目指すも、本当は自身もなければ実力もない。
自分に都合良い「自信」を貼り付けて、
「ハリボテの自信」と「偽りの天才」を作り上げていく。
しかし次々と逃げていくコンビ相手。ライバルたちへの劣等感。
注目を浴びるのは相方のしずちゃんだけ。悔しくてひどいことを沢山した。
しずちゃんへの映画『フラガール』の出演依頼を握り潰そうと画策した。
気がつくと仕事場とは逆方面の電車に乗っていた。
気がつくと食べた記憶は全くないのに、デリバリーピザの空き箱が目の前にある。
そんな夜が度々あった。
自分は天才になれない。そう悟った日から、地獄のような努力が始まった。
悔しさは燃料にできるのだ!
■ふたりの人生
全ての「負」を燃料に!嫉妬やネタみ、自意識過剰にネガティブ沼。
湧き上がる負の感情、それを燃料に、必死にもがいて爆走する!
そしてある日、ふたりは出会う。
「人見知り」と「陰湿」が出会った時、さらなる人間ドラマが開幕する!
ふたりは漫才コンビ「たりないふたり」を結成。
自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していく。
そして結成12年。解散の時を迎える。
コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。
そこでふたりが見た景色とは…!?
新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。
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