ラスベガス上空に2機のUFOが出現? 3mの宇宙人の姿も!?
4月30日、ラスベガスを中心とした複数の都市にて警官を含む多数の住民が緑色に光るUFOを目撃。さらにとある民家の裏庭に着陸して身長3mの個体を含む2人組の宇宙人と住民が遭遇するという事件が発生した。
事件の衝撃も冷めやらぬ中、ラスベガスの上空で再びUFO(※)が飛行している様子が目撃され、住民の間では宇宙人が戻ってきたと騒動になっているという。
(※) UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)は、説明のつかない航空現象をすべて含むが、現在は「宇宙人の乗り物」という意味で用いられることが多い。そのため、現在アメリカ軍では「宇宙人の乗り物」という意味合いが強くなったUFOに替えて、説明のつかない航空現象に対し、「UAP(Unidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象)」という呼称を採用している。最初のUFO目撃談とされる1947年の「ケネス・アーノルド事件」で、実業家のケネス・アーノルドが目撃した飛行物体について「水の上を滑る円盤のように」動いていたと描写したことから、宇宙人の乗り物を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と言うこともある。
動画によると、6月21日午後10時30分に上空で2つの発光体が隣り合ってホバリングしている様子が記録された。この映像を撮影しSNS上で共有した人物によれば、UFOはラスベガス上空に「20分間ずっと」浮かんでいたそう。その後別の地元住民によって「上空で交錯する2本の白い円形の光のビーム」を捉えた画像もアップされ、再びラスベガスにUFOが戻ってきたのではないかと話題になったのだ。
一部の懐疑論者は、この発光体について金星ではないかと考えているが、UFO愛好家からは宇宙人のサインかもしれないという意見が出てきている。興味深いのは映像の冒頭には1つの発光体しか映っていないが、徐々に2つ目の発光体が虚空から姿を現す点だ。
なお、問題の「大きな目を光らせた身長約3mの宇宙人」を見たと報告した一家は今もこの主張を撤回していない。また、野次馬が詰めかけたため警察に相談し、敷地内に高性能な監視カメラを設置してもらったそうだ。ネット上ではその宇宙人の姿を撮影したものだとされる真偽不明の映像が拡散されているが、果たしてこのUFO騒動がどうなるのか、今後の展開が気になるところだ。
参考:「Daily Star」
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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