【夏休み2022】化石ハンターになろう…8/23オンラインWS

国立科学博物館は2022年8月23日、親子オンラインワークショップ「化石ハンターになろう！石になった哺乳類たちのなぞをとけ」を開催。発掘地から見つかった化石をもとに「石になった哺乳類」の謎ときをする。参加費1,000円＋応援代。

　化石は、ずっと昔に生きていた動物たちが現代に残してくれた「歴史のヒント」。化石を調べると、古生物の姿がわかってくる。今回のワークショップでは、発掘地から見つかった化石をもとに、「石になった哺乳類」の謎ときをする。

　当日は、国立科学博物館で哺乳類化石の研究をしている木村博士によるお話や、クイズ等を実施。オンラインにて、質問やコメントに答えながらのゲスト・ホスト双方が楽しめるイベントとなっている。「化石発掘ってどうやるの？」「化石が見つかったら何がわかるの？」等について知ることができる。

　参加費は1回線につき1,000円＋応援代。応援代は任意で、100円・200円・300円・500円・1,000円から選択する。国立科学博物館で所蔵する約500万点の標本整理費用として使用される。参加希望者はainiより予約する。

　なお、国立科学博物館では7月16日～10月10日の期間、特別展「化石ハンター展～ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣～」を開催している。

◆化石ハンターになろう！石になった哺乳類たちのなぞをとけ
日時：2022年8月23日（火）18:00～（約60分）※延長の可能性あり
会場：Zoomによるオンライン
参加費：1,000円＋応援代 ※1回線の料金
申込方法：ainiより予約する