コロンビアで撮影された「三角形UFO」映像! ホバリングしながら回転、奇妙な挙動
南米コロンビアの山岳地帯アンティオキア州の州都メデジンの上空をホバリングしている飛行物体の興味深いUFO※映像がYouTubeに投稿された。
※ UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)は、説明のつかない航空現象をすべて含むが、現在は「宇宙人の乗り物」という意味で用いられることが多い。そのため、現在アメリカ軍では「宇宙人の乗り物」という意味合いが強くなったUFOに替えて、説明のつかない航空現象に対し、「UAP(Unidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象)」という呼称を採用している。最初のUFO目撃談とされる1947年の「ケネス・アーノルド事件」で、実業家のケネス・アーノルドが目撃した飛行物体について「水の上を滑る円盤のように」動いていたと描写したことから、宇宙人の乗り物を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と言うこともある。
この映像はUFO情報サイト「Latest UFO Sightings」の執筆者の友人が撮影したものだという。三角形の飛行物体は同じ位置でホバリングしながら、前後に揺れている。物体の下部には赤い光も確認できる。
奇妙なことに、この物体は上空でクルクルとゆっくり回転。三角形であることからハンググライダーが連想されるが、こんな動きはしそうもない。
2020年には同じくコロンビアのメデジンでUFO目撃事件があったことはTOCANAでもお伝えした。複数の発行物体が夜空に現れた。その様子は、1997年3月13日の19時頃から23時頃までの間に、メキシコのソノラ州やアメリカのフェニックスを中心としたアリゾナ州の夜空で、長時間にわたって謎の発行物体が目撃されたUFO事件「フェニックスの光」を彷彿とさせるものであった。
今回出現した三角形の飛行物体との関係はわからないが、コロンビアのUFO情報にも注目しておいた方が良さそうだ。今後のさらなる衝撃映像に期待したい。
参考:「Latest UFO Sightings」「YouTube」ほか
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