ボルボV40に純正ドラレコとHDDナビ装備のお得な特別仕様車が登場

2018年1月10日(水)17時17分 AUTOSPORT web

 ボルボのエントリーモデルとして熟成の域を迎えた『V40』に、人気装備であるHDDナビゲーションシステムと純正ドライブレコーダーを装備し、ベースモデル据え置きの本体価格299万円を実現した100台限定の初売り特別限定車『ボルボV40 T2 Navi Edition』が登場。2017年12月28日より発売開始となっている。


 この『ボルボV40 T2 Navi Edition』は、V40のラインアップでボトムエンドを担う、1.5リッター直噴4気筒ターボ(122PS/220Nm)を搭載する“T2 Kinetic”グレードをベースに、20万3600円相当の最新HDDナビと、5万5600円相当の純正ドライブレコーダーを特別装備しながら、ベースモデルの価格である299万円据え置きとしたお買い得モデルとなっている。


 とくに“ボルボ純正ドライブレコーダー”は、スウェーデン本社のEMS(電波妨害確認)テスト、クラッシュテストを含む、ボルボの安全基準に従って開発されたもので、電源オンからオフまで自動的に常時記録。

インテリアはシート、ルーフライナーともにチャコールと呼ばれるブラック系を採用
ボディカラーは写真のパッションレッド他、合計4色を設定する


 Wi-Fi接続によるスマートフォンでの視聴や動画の保存、設定変更を直感的に手元で行うことが可能となっており、アクシデント時の状況確認だけでなく、ドライブの思い出を繰り返し楽しむこともできる、カーライフに必須のアイテムになりつつある。


 その他の安全装備も、40シリーズの他グレードと同様、歩行者エアバッグをはじめ、歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム、全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)等、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む“インテリセーフ”を標準装備している。


 ボディカラーはブラック、パッションレッド、アイスホワイト、アマゾンブルーの4色が設定され、限定台数は100台。価格は前述のとおり、299万円となっている。

登場時から搭載している歩行者エアバッグも、当然標準装備されている
歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム他、11種類の先進安全装備を搭載


AUTOSPORT web

「ボルボ」をもっと詳しく

「ボルボ」のニュース

「ボルボ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ