インテルFWイカルディ、レアル入りに向けメディカルチェックを消化?
2018年1月10日(水)14時22分 サッカーキング
インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、レアル・マドリード入りに向けて、メディカルチェックを受けたと、イギリス紙『デイリー・エキスプレス』が9日に報じた。
現在、セリエAの休暇を利用し、イカルディはモルディブでバカンスを過ごしている模様。しかしその一方で、かねてから移籍の噂が報じられていたレアル・マドリードへのメディカルチェックを消化したとの情報もあり、レアル・マドリードは1億1000万ユーロ(約147億円)の移籍破棄金をインテルに支払う準備をしていることも伝えられている。
現在のところ双方のクラブから今回の報道を否定する声明は出ていないが、イカルディはインテルの主将。今シーズンここまでのリーグ戦では18得点を挙げ、得点ランク2位につける不動のエースということもあり、今冬の移籍市場での移籍は困難と予想される。
一方でスペインでは、永遠のライバルであるバルセロナが、リヴァプールから推定1億6000万ユーロ(約215億円)もの移籍金を支払ってブラジル代表MFコウチーニョの獲得を成功させており、今度はレアル・マドリードの動向に注目が集まっている。
現在、セリエAの休暇を利用し、イカルディはモルディブでバカンスを過ごしている模様。しかしその一方で、かねてから移籍の噂が報じられていたレアル・マドリードへのメディカルチェックを消化したとの情報もあり、レアル・マドリードは1億1000万ユーロ(約147億円)の移籍破棄金をインテルに支払う準備をしていることも伝えられている。
現在のところ双方のクラブから今回の報道を否定する声明は出ていないが、イカルディはインテルの主将。今シーズンここまでのリーグ戦では18得点を挙げ、得点ランク2位につける不動のエースということもあり、今冬の移籍市場での移籍は困難と予想される。
一方でスペインでは、永遠のライバルであるバルセロナが、リヴァプールから推定1億6000万ユーロ(約215億円)もの移籍金を支払ってブラジル代表MFコウチーニョの獲得を成功させており、今度はレアル・マドリードの動向に注目が集まっている。