日本代表GK川島永嗣がコロナ陽性…最低5日の隔離とストラスブール発表

2022年1月13日(木)18時25分 サッカーキング

1月末にはアジア最終予選を控える川島永嗣 [写真]=Getty Images

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 ストラスブール(フランス1部)は12日、日本代表GK川島永嗣の新型コロナウイルス陽性をクラブ公式Twitter(@RCSA)で発表した。

 症状の有無は明かされておらず、川島は最低でも5日間の隔離期間を過ごすことになる。

 現在38歳の川島は2018年夏からストラスブールに所属している。2020−21シーズンは主力のベルギー代表GKマッツ・セルスの負傷離脱を受け、リーグ戦24試合に出場。8試合のクリーンシートでチームの残留に貢献し、昨年夏に2023年6月30日までの契約延長を勝ち取った。

 今季は再び控えに回っているが、9日に行われたリーグ・アン第20節メス戦では、セルスの新型コロナウイルス陽性により川島が今季リーグ戦で初の先発出場。2−0の完封勝利に貢献していた。

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