アトレティコがモラタと個人合意か…セビージャ移籍報道から一転

2019年1月18日(金)16時14分 サッカーキング

アトレティコと個人合意に達したとみられるモラタ [写真]=Getty Images

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 チェルシーのスペイン人FWアルバロ・モラタがアトレティコ・マドリードへの加入で個人合意に達したようだ。17日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 同メディアによると、移籍成立の可否はチェルシーがモラタの代役を確保し、アトレティコ・マドリードがストライカーを1人売ることができるかどうかにゆだねられている。チェルシーは、現在ユヴェントスからミランにレンタルで加入中のアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの獲得が迫っていると報道されており、アトレティコ・マドリードはクロアチア代表FW二コラ・カリニッチやポルトガル代表FWジェルソン・マルティンスなどを売却するのではないかとみられている。モラタはセビージャとの合意に迫っていたが、今回のアトレティコからの接触によって気持ちが変わったという。

 現在26歳のモラタは、2017年にレアル・マドリードからチェルシーへ5年契約で移籍していた。今シーズンはプレミアリーグ第22節終了時点で16試合出場5得点を記録しているが、昨年11月4日の第11節クリスタル・パレス戦を最後にゴールから遠ざかっており、今冬の移籍が噂されていた。

サッカーキング

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