マンU移籍のA・サンチェス、ホテルに愛犬の連れ込みを認められる
2018年1月25日(木)12時47分 サッカーキング
A・サンチェスは22日にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレードでアーセナルからマンチェスター・Uに加入。現在は同クラブのジョゼ・モウリーニョ監督が居住地として使用する5つ星ホテル『ロウリー・ホテル』に滞在しているようだ。
ただ、犬好きとして知られ、2匹の犬を所有するA・サンチェスだが、同ホテルのホームページにはペットについて「補助犬のみ可」と記載されており、基本的にペットの連れ込みは禁止。しかし、マンチェスター・Uに鳴り物入りで加入したA・サンチェスには特例が認められたようだ。『サン』は同選手の愛犬である“アトム”と“ハンバー”がホテルに入るところをカメラに捉えている。
マンチェスター・Uへの加入が決まった際には愛犬2匹にマンチェスター・Uのユニフォームを着せて自身のインスタグラムに投稿していたA・サンチェス。新天地でのデビューは26日に行われるFAカップ4回戦のヨーヴィル戦か、31日のプレミアリーグ第25節トッテナム戦になる模様だ。愛犬との滞在も特別に許可された今、心置きなくプレーに集中できる事だろう。
(記事/Footmedia)