ホンダ、人気のクルーザータイプバイク『レブル250』の灯火器をLED化。新タイプも追加し3月19日発売

2020年1月30日(木)17時33分 AUTOSPORT web

 ホンダは展開中の250ccクルーザーモデルのバイク、『Rebel(レブル)250』の灯火器をLED化。あわせて各種純正アクセサリーを標準装備とした『Rebel 250 S Edition』を追加して、3月19日に発売する。


 2017年から販売されているレブルは、軽量なボディと低いシート高による取り回しのよさ、低回転域でもトルクのあるエンジンなどが支持されている人気のクルーザータイプバイクだ。


 3月19日発売の新モデルでは、そんなレブル250のヘッドライトとウインカー、テールランプをLED化。メーターにはギヤポジションインジケーターが追加されるほか、ウインカーインジケーターを左右独立点滅式として、視認性が向上された。


 また急なエンジンブレーキ時にリヤタイヤの挙動を制御するアシストスリッパークラッチが採用されたほか、クラッチレバーの形状変更、前後サスペンションの仕様変更などにより、扱いやすさと乗り心地も磨きがかけられている。

レブル250 S Edition(マットアクシスグレーメタリック)
レブル250 S Edition(マットアクシスグレーメタリック)


 追加グレードのレブル250 Sエディションは主体色と同色のヘッドライトカウルやフォークブーツとフォークカバー、アクセントとなるブランカラーのシートが標準装備されたものだ。


 灯火器がLED化されたレブル250は従来色の『マットフレスコブラウン』、『マットアーマードシルバーメタリック』に新色の『マットジーンズブルーメタリック』をあわせた全3カラーバリエーションで展開。Sエディションは『マットアクシスグレーメタリック』の1色設定となっている。


 メーカー希望小売価格はレブル250が消費税10%込みで59万9500円、レブル250 Sエディションが63万8000円だ。

レブル250(マットジーンズブルーメタリック)


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