宮市亮が負傷交代…新年初戦で先制ゴールも後半途中でピッチ後に

2019年1月30日(水)6時12分 サッカーキング

宮市亮は新年初戦でゴールを決めるも負傷交代を強いられた [写真]=Bongarts/Getty Images

写真を拡大

 ザンクトパウリに所属するFW宮市亮が、29日に行われたブンデスリーガ2部第19節のダルムシュタット戦で負傷交代を余儀なくされた。

 2019年の初戦で先発出場した宮市は37分にいきなり新年初ゴールをマーク。しかし後半に入って57分、右サイドでパスを受けると、自らボールを外に出し、右太ももをおさえながらピッチに座り込んだ。ピッチ脇で治療を受けた後、自身の足で歩いていたが、そのまま59分にMFバルデマル・ソボタと交代となった。

 試合は後半途中で1−1の同点。宮市のケガの状態もまだ明らかとなっていない。

サッカーキング

「宮市亮」をもっと詳しく

「宮市亮」のニュース

「宮市亮」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ