ジープ、ディーゼル搭載の3列7シーターSUV『コマンダー』に限定車“リミテッド・テクノグリーン”を設定

2025年1月31日(金)18時45分 AUTOSPORT web

 多人数の乗車が可能な3列シートを備えた新世代の7名乗りミッドサイズSUV『Jeep Commander(ジープ・コマンダー)』に、深いグリーンが特徴の限定色テクノグリーンメタリックを採用した限定車“Limited Techno Green(リミテッド・テクノグリーン)”が登場。2月8日より発売が開始される。


 全長4770mmのボディに最大7名まで乗車可能な3列シートを備え、乗員の快適性や安全性を高める充実した機能装備を誇るコマンダーは、日本市場においてブランド初となる2リッター直列4気筒ディーゼルエンジン(170PS/350Nm)搭載車を導入するなど、そのスタイリングや機能で新世代モデルの高い実力を印象付ける。


 そのディーゼルを搭載した主力グレード“リミテッド”をベースとした今回の限定車は、前述のとおりボディカラーに深いグリーンが特徴の限定色を採用し、さらに人気オプションのパノラミックサンルーフを追加装備している。

深いグリーンが特徴の限定色テクノグリーンメタリックを採用
さらに人気オプションのパノラミックサンルーフを追加装備している


 運転席には10.25インチのフルデジタルクラスターが備わり、インストゥルメントパネルの中央にはApple CarPlayやAndroid Autoに対応した10.1インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションを搭載。


 安全装備でも、全車速の前面衝突警報や歩行者、サイクリスト検知機能を備える衝突被害軽減ブレーキ、アクティブレーンマネジメントを含むハイウェイアシストなど、最新鋭の機能が備えられる。


 また、室内では2列目と3列目シートにも充分なスペースが確保され、それぞれのシートにリクライニング機能が備わるなど、すべての乗員が快適な乗車姿勢を取ることが可能に。最大で80度まで開く大開口ドアによって乗降性にも配慮し、2列目シートはワンタッチで格納できるタンブル機能により、荷室容量は5名乗車時で481L、7名乗車時で170Lが確保される。


 電子制御9速ATを介した駆動系では、おなじみセレクテレインシステムを筆頭に、ジープアクティブドライブ、ヒルディセントコントロールなども搭載し、価格は625万円(税込)となっている。

日本市場においてブランド初となる2リッター直列4気筒ディーゼルエンジン(170PS/350Nm)を搭載
室内では2列目と3列目シートにも充分なスペースが確保され、それぞれのシートにリクライニング機能が備わるなど、すべての乗員が快適な乗車姿勢を取ることが可能に


公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/commander_limited_green.html


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