4試合連続フル出場の主将・遠藤航「コンディションは悪くないしやっていける」
2024年2月1日(木)2時54分 サッカーキング
日本代表は31日、AFCアジアカップカタール2023・決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表と対戦し、3対1で勝利した。
キャプテンの遠藤航はここまで全4試合先発フル出場を続けている。一発勝負のバーレーン戦について「入りは悪くなかったですし、ゲームプラン通りでした。最後にどう崩すかで攻めあぐねましたけど、失った後の切り替えも悪くなかった。追加点を取るタイミングも良かったと思います。1失点はしましたけど、突き放して勝つことができて良かった」と振り返った。
31分に堂安律が決めた先制点のシーン、その起点となるミドルシュートを放った毎熊晟矢へのラストパスは遠藤によるものだった。「タケ(久保建英)のポジションを見ていて左に流れていたので、そこをシンプルに使ってもいいかなというのと相手も左に寄っていた。スペースがあったのでマイク(毎熊)も良いタイミングで入ってくれて、ミドルを打てるかなというところで良いシュートを打ってくれたし、律の反応も良かった。立ち上げ当初のサイドバックがインサイドに入るようなオプションを、僕もワンボランチ気味で両脇が空いてくるところを分かってスムーズにやれるようになっていると思う」と手応えを語った。
次戦は2月3日(土)20時30分〜、イラン代表対シリア代表の勝者と対戦する。「ここからは連戦なので、全員の力が必要になると思います。個人的にはコンディションは悪くないしやっていける。常に良い準備をして戦うこと。攻守両面において改善できることはあると思います。失点の分析と今日の90分間を振り返って、相手の分析もして良い準備ができれば」と次戦を見据えた。
キャプテンの遠藤航はここまで全4試合先発フル出場を続けている。一発勝負のバーレーン戦について「入りは悪くなかったですし、ゲームプラン通りでした。最後にどう崩すかで攻めあぐねましたけど、失った後の切り替えも悪くなかった。追加点を取るタイミングも良かったと思います。1失点はしましたけど、突き放して勝つことができて良かった」と振り返った。
31分に堂安律が決めた先制点のシーン、その起点となるミドルシュートを放った毎熊晟矢へのラストパスは遠藤によるものだった。「タケ(久保建英)のポジションを見ていて左に流れていたので、そこをシンプルに使ってもいいかなというのと相手も左に寄っていた。スペースがあったのでマイク(毎熊)も良いタイミングで入ってくれて、ミドルを打てるかなというところで良いシュートを打ってくれたし、律の反応も良かった。立ち上げ当初のサイドバックがインサイドに入るようなオプションを、僕もワンボランチ気味で両脇が空いてくるところを分かってスムーズにやれるようになっていると思う」と手応えを語った。
次戦は2月3日(土)20時30分〜、イラン代表対シリア代表の勝者と対戦する。「ここからは連戦なので、全員の力が必要になると思います。個人的にはコンディションは悪くないしやっていける。常に良い準備をして戦うこと。攻守両面において改善できることはあると思います。失点の分析と今日の90分間を振り返って、相手の分析もして良い準備ができれば」と次戦を見据えた。