またも要塞アンフィールドで敗戦、ロバートソンが悔やむ「早く元に戻らないと…」

2021年2月4日(木)11時18分 サッカーキング

ブライトン戦を振り返ったロバートソン(左) [写真]=Getty Images

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 リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンは、敗北したバーンリー戦を終えて、試合を振り返った。3日、クラブが公式サイトで伝えている。

 現在プレミアリーグ2連勝中のリヴァプールは、3日にホームでブライトンと対戦。3試合連続でクリーンシートを記録するブライトンの堅守に苦しんだ昨季王者は、後半に1失点を喫すると、そのまま反撃できずにアンフィールドで敗戦した。次節、首位のマンチェスター・Cと対戦する同クラブにとって、痛恨の黒星となってしまった。

 この日フル出場したロバートソンは、苦しめられた試合を振り返り、ブライトンが自分たちより優れたパフォーマンスを見せていたことを認めた。

「優れたチームが勝利した。ブライトンは全ての面においてとても優れていたよ。彼らは我々にプレッシングをかけ、ボールを奪い返し、そしてチャンスを作った」

「前半は大丈夫だった。何も問題はない試合だったし、勝利には1ゴールで十分だという感覚があった。直近のホーム3試合はとても残念なものだったから、早く元に戻らないといけないね。僕たちはしばらく離れてしまっている」

「ブライトンは4人のセンターバックとともにプレーし、彼らは全員際立っていたが、僕らのパフォーマンスは残念なものだった。勝利への道が見えなかったね」

サッカーキング

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