ハースF1チーム、2020年型マシン『VF-20』のカラーリングを発表。モノクロ基調に一新

2020年2月6日(木)23時36分 AUTOSPORT web

 2月6日(木)、ハースF1チームは2020年型マシン『VF-20』のカラーリングを発表した。


 2019年はシーズン途中までタイトルスポンサーを務めていたエナジードリンクメーカー『リッチ・エナジー』のカラーであるブラックとゴールドのカラーをまとっていたハースのマシン。同社がタイトルスポンサーを退いた後も、カラーリングは変わらなかった。


 そんはハースの2020年仕様のカラーリングは、ホワイトとブラックを基調に、一部のラインやチームのロゴ、カーナンバーなどがレッドでデザインされたもの。グレーが使用されていた時のカラーリングとも異なり、また新しいデザインとなった。


 ハースF1チームのドライバーラインアップは、すでに発表されている通りロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのふたり。2019年はそれまでのシーズンと比べて大きく成績が落ち込んでしまったが、昨シーズンのうちにトラブルの原因も見つかっているとのこと。2020年シーズンの巻き返しに期待がかかる。


 なお、VF-20の実車はプレシーズンテスト第1回目の初日である2月19日(水)にお披露目される予定だ。


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