成田美寿々がハワイでジャンスクの刑 「罰ゲームがもはやご褒美」とファンも驚嘆
2024年2月8日（木）11時42分 ALBA Net
今季はトーナメント復活もあるのか、注目を集める成田美寿々（写真は2022年に撮影）（撮影：GettyImages）
成田美寿々が自身のインスタグラムを更新。ハワイ合宿のラウンド中にジャンピングスクワットを何度も繰り返す厳しいトレーニング（罰ゲーム？）をする動画を投稿した。
「ジャン負け、3人バーディの国士無双的打撃により45回のジャンスクの刑」という言葉と共に公開されたのは、ティイングエリアでひたすらジャンピングスクワットを繰り返す姿だった。
45回をクリアすると、そのまま仰向けに倒れ込んでしまう成田にカメラは近寄っていき、その苦しそうな表情を冷静にとらえていた。
しかし、厳しい「ジャンスクの刑」はこれで終わりではなかった。「その後ジャンケン負け続け本日190回にも及ぶジャンピングスクワット」と驚きの告白。
この動画を見たファンも、「ラウンドとトレーニングの二刀流っすね 終わる頃には無敵です」「足プルプルしちゃうやつぢぁ〜ん」「190回は…凄すぎ」と、あまりの厳しさに驚きを隠せない様子。しかし「罰ゲームがもはやご褒美」と、このジャンピングスクワットも必ずトレーニングの成果になると応援する声も聞かれた。
成田自身も「いいトレーニングぅぅ〜」と、若干語尾に辛さはにじみ出ているが、前向きに取り組んでいる言葉で投稿を締めていた。
ツアー13勝を挙げている成田だが、2022年11月に無期限休養を宣言。昨年は6月に開催された「リシャール・ミル ヨネックスレディス in 朝霧」にスポット参戦したのみだった。しかし11月には今季の出場権をかけたファーストQTに挑戦するなど、復活に向けた動きを見せ始めている。このハワイ合宿もその意思の表れだろう。ファンは再びトーナメントで活躍する“強い成田”の姿を見ることを楽しみに待っている。
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