バイエルン、ホームゲームの観客数制限が15000人に増加…州政府より発表
2022年2月9日(水)12時49分 サッカーキング
バイエルンは9日、バイエルン州政府の決定により、ホームゲームでの観客動員数の制限を15000人に引き上げることを発表した。
バイエルンの公式サイトによると、バイエルン州首相のフロリアン・ヘルマン氏より、「同日からスポーツイベントは収容定員の50%で実施され、最大15000人の観客動員が認められる」旨の発表があったため、制限引き上げの決定に至ったと伝えている。
バイエルンは、5日に行われたブンデスリーガ第21節ライプツィヒ戦にて2か月ぶりにアリアンツ・アレーナへ10000人のサポーターを迎えたばかりだった。試合は3−2でバイエルンが勝利している。
15000人のサポーターを迎えて行う最初のホームゲームは、現地時間20日15:30(日本時間23:30)キックオフのグロイター・フュルト戦になる予定だ。
バイエルンの公式サイトによると、バイエルン州首相のフロリアン・ヘルマン氏より、「同日からスポーツイベントは収容定員の50%で実施され、最大15000人の観客動員が認められる」旨の発表があったため、制限引き上げの決定に至ったと伝えている。
バイエルンは、5日に行われたブンデスリーガ第21節ライプツィヒ戦にて2か月ぶりにアリアンツ・アレーナへ10000人のサポーターを迎えたばかりだった。試合は3−2でバイエルンが勝利している。
15000人のサポーターを迎えて行う最初のホームゲームは、現地時間20日15:30(日本時間23:30)キックオフのグロイター・フュルト戦になる予定だ。