【京都3R】武豊エンダードラゴン6馬身差圧勝!ドウデュース半弟が2戦目で初勝利「強かったね」

2025年2月10日(月)11時3分 スポーツニッポン

 積雪の影響で中止となった8日の京都競馬の代替開催が10日に行われ、3R・3歳未勝利(ダート1400メートル)は、武豊が騎乗したエンダードラゴン(牡3=友道)が2着馬に6馬身差をつけて圧勝した。

 エンダードラゴンは父リアルスティール、母ダストアンドダイヤモンズ(母の父ヴィンディケーション)の血統で通算2戦1勝。半兄にG1通算5勝で24年の年度代表馬となったドウデュースを持つ。

 1月6日のデビュー戦は中京ダート1400メートルで、スタートで出遅れたものの、直線は外から鋭伸。ドウデュースの主戦も務めた武豊は「難しいところもあるけど、やっぱり能力はありますね。外に張ったり引っ掛かったり、大変なところもありますけどね」と話していた。初勝利を挙げたこの日は「強かったね。能力を感じる内容だった」と評価した。

 武豊はJRAで今年8勝目、通算4561勝とした。

スポーツニッポン

「馬」をもっと詳しく

「馬」のニュース

「馬」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ