母になる真美子夫人の＂ニュースタイル＂に反響止まらず！大谷も寄り添い、キャンプイン前の貴重なひととき「素敵です」

真美子夫人の前髪をおろしたスタイルも注目された（C）産経新聞社

　まもなくキャンプインを迎えるドジャース・大谷翔平がオフモードの姿を見せた。

　連日、投球練習や盗塁練習などに熱心に取り組む様子が伝えられる中、9日（日本時間10日）にはアリゾナ州グレンデールのキャンプ施設に真美子夫人、愛犬・デコピンを伴って訪れたとスポーツ各紙に一斉に報じられた。

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　大谷が昨年末に妊娠を公表以来、初めて報道陣の前に姿を見せた真美子夫人は、昨年まではきれいな額をしっかり見せたスタイルが印象的だったが、今回は前髪を前におろした＂ニュースタイル＂に。これまた知的な雰囲気を漂わせ、SNS上でも「前髪ある真美子さんも素敵です」「デコピンと真美子さん、元気そうで良かった」「前髪ありもかわいい！」など、一斉に反響が広がった。

　また常にファッションセンスの良さでも話題を集めるが、この日もデニム地で前に大きなリボンがアクセントとなっている＂技あり＂のアウターを身に着け、下は黒のスラックスでまとめた。

　連日、熱心に練習に取り組んでいた大谷もこの日はおなじみ愛犬デコピンと真美子夫人との3ショットで終始、リラックスした様子だった。先に行われた球団のファンフェスタでは真美子夫人の第一子妊娠について「初めてなので緊張と楽しみが両方ある。本当に無事に生まれてきてくれれば、それだけで十分」と語っていたが、その言葉通り、家族をいたわる様子が伝わってきた。

　日本時間12日にはバッテリー組がいよいよ、キャンプインを迎える。2年ぶりの二刀流挑戦含め、チーム史上初のワールドシリーズ連覇がかかる2025シーズンでどんな暴れっぷりを見せてくれるのか、期待が高まっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]