FC東京、敵地でACLドロー発進…蔚山現代相手に先制もリード守れず

2020年2月11日(火)21時26分 サッカーキング

FC東京がアウェイで蔚山現代(韓国)と対戦した [写真]=三浦彩乃

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 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が11日に行われ、FC東京は蔚山現代(韓国)と対戦した。

 FC東京は1月28日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・プレーオフでセレス・ネグロス(フィリピン)に2−0で勝利し、本戦出場を決めた。アウェイでの蔚山現代戦はアダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラらが先発に名を連ねた。

 FC東京は37分、フリーキックを森重真人がヒールで流し、アダイウトンが頭で合わせる。しかし、シュートは枠を捉えられず、前半をスコアレスで折り返した。

 試合は64分に動く。レアンドロのパスに抜け出したD・オリヴェイラが冷静に流し込み、FC東京が先制に成功した。しかし82分、フリーキックがアダイウトンの頭に当たり、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。

 試合はこのまま1−1でタイムアップを迎えた。FC東京は次節、18日にパース・グローリー(オーストラリア)と対戦する。

【スコア】
蔚山現代 1−1 FC東京

【得点者】
0−1 64分 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
1−1 82分 オウンゴール(アダイウトン/蔚山現代)

サッカーキング

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