カシージャス、スペインサッカー協会の会長選挙に出馬へ! 引退の可能性高まる
2020年2月12日(水)12時2分 サッカーキング
ポルト所属の元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、スペインサッカー協会(RFEF)の会長選挙に出馬する可能性が濃厚となった。12日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
カシージャスが次のRFEF会長選挙で、ルイス・ルビアレス現会長の対抗馬となる。この会長選挙に出馬することは、カシージャスの現役引退を意味することとなるが、カシージャスはすでに出馬の意向を協会側に示していると報じられている。
会長選挙への出馬に関しては、先月、リーガ・エスパニョーラのハビエル・テバス会長がカシージャスの出馬を望んでいることが報じられていた。
『マルカ』が行った世論調査によると、94%のファンがカシージャスを支持するという結果に。カシージャスはすでに数人の元チームメイトに選挙への協力を依頼していると伝えられているだけに、今後の動向に注目が集まる。
カシージャスが次のRFEF会長選挙で、ルイス・ルビアレス現会長の対抗馬となる。この会長選挙に出馬することは、カシージャスの現役引退を意味することとなるが、カシージャスはすでに出馬の意向を協会側に示していると報じられている。
会長選挙への出馬に関しては、先月、リーガ・エスパニョーラのハビエル・テバス会長がカシージャスの出馬を望んでいることが報じられていた。
『マルカ』が行った世論調査によると、94%のファンがカシージャスを支持するという結果に。カシージャスはすでに数人の元チームメイトに選挙への協力を依頼していると伝えられているだけに、今後の動向に注目が集まる。