清水、MF竹内涼が新主将に就任…副キャプテンは鄭大世ら3選手

2018年2月13日(火)11時1分 サッカーキング

清水のキャプテンに就任した竹内涼 [写真]=Getty Images for DAZN

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 清水エスパルスは12日、2018シーズンのキャプテンと副キャプテンが決定したと発表した。

 キャプテンを務めるのはMF竹内涼に決まった。同選手は1991年生まれの26歳。浜松開誠館高校出身で、2009年に清水へ加入した。2012年にはギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験。翌2013年に清水へ復帰し、プレーを続けている。キャリア通算ではJ1リーグで88試合出場、J2リーグで60試合出場3得点、JリーグYBCルヴァンカップでは16試合出場、天皇杯では12試合出場3得点を記録している。

 キャプテン就任にあたって、竹内は以下のようにコメントしている。

「清水エスパルスのキャプテンに任命されたことは大変光栄に思うと同時に、責任を重く感じています。選手みんなに助けてもらうことも多いと思いますが、自分自身勉強しながら、チームの力になっていきたいと思います。選手、監督、スタッフとしっかりコミュニケーションを取り、チームの目標に向かって進んでいきます。今シーズン、よろしくお願いします」

 また、副キャプテンには3選手が就任。FW鄭大世、GK六反勇治、MF河井陽介が務めることが決まった。

 清水は今月25日に行われる明治安田生命J1リーグ第1節で、鹿島アントラーズをホームに迎える。

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