リヴァプール戦で先制弾のサウールがファンに感謝「良い時も悪い時も…」

2020年2月19日(水)12時45分 サッカーキング

先制ゴールを決めたアトレティコのサウール [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

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 アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスが、リヴァプール戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が18日に伝えている。

 アトレティコ・マドリードは18日に行われたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグでリヴァプールをホームに迎えた。先発出場を果たしたサウールは4分に先制弾を記録。その後もピッチ上で存在感を放ち、1−0の勝利に大きく貢献した。

 サウールはリヴァプール戦を振り返り、ファンからの応援に感謝していると語った。

「ハードワークをして、諦めずに頑張り続けた結果だ。自分たちの道を進み続け、1試合ごとにチーム全体で全力を尽くして仕事をしていく」

「僕たちは良く頑張った。守備面で非常に良かった。彼らには(モハメド・)サラーや(サディオ・)マネのような非常に危険な選手がいるので、僕たちは団結した」

「僕たちの勢いを削ぎ、批判したい人は大勢いる。だけど、アトレティコの真のファンは良い時も悪い時もいてくれる。それは重要なことだし、感謝しているよ」

「スタジアムは信じられないほど素晴らしかった。(エスタディオ・ビセンテ・)カルデロン時代の夜を思い出したよ」

サッカーキング

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