絶好調のサラー、得点量産の理由を明かす「監督から言われている」

2018年2月20日(火)18時18分 サッカーキング

今季得点を量産しているサラー [写真]=Getty Images

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 リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、ゴール量産の理由を明かした。20日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』電子版が伝えている。

 昨夏の移籍市場でリヴァプールに加入したサラーは、今シーズンここまで公式戦36試合に出場し30ゴール10アシストを記録している。サラーはゴールを量産している要因について、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督の存在が大きいことを語った。

「監督の指示によって僕は少しゴールに近いところでプレーしている。これまでどのクラブにいた時にも他の監督にそんなことを言われなかった。だから、今僕にはゴールを決めるチャンスが多く訪れている。監督には練習の時からゴールの近くにいるように言われている」

「まだシーズンは長く続いていくからあまり多くのことは言いたくない。でも、練習で行なっていることが上手くいっていることは正しいね。10回のチャンスで10ゴールを決めることは不可能であることは分かっている。現に今シーズンたくさんのチャンスを外しているしね。でも改善しようと努力している」

「僕はいつも自分の弱点と向き合おうとしている。そして改善して、色々な形から得点を決めることに挑戦している。監督はいつも僕を助けてくれているし、自分でも全体練習の後に個別で練習しているよ」

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