ドログバ息子、“父の古巣”ギャンガンに加入…チェルシー下部組織出身の17歳

2018年2月20日(火)15時49分 サッカーキング

ドログバ(右)と息子のイサーク(左)(写真は2014年のもの)[写真]=Getty Images

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 過去にチェルシーで活躍し、現在はアメリカのアリゾナ・ユナイテッドSCに所属する元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ。その息子であるFWイサーク・ドログバがリーグ・アンのギャンガンに加入した。大手メディア『ESPN』が伝えている。

 イサークは現在17歳。これまでチェルシーの下部組織に所属していたが、20日、父もかつて所属したギャンガンに加入することを発表した。今後はギャンガンのU−19チームの一員として、トップチーム昇格を目指す。

 父のディディエも自身のインスタグラムに、愛息の写真を投稿。「君のことをこの上なく誇りに思うよ」とコメントを添えている。

 また、この投稿に対し、かつてチェルシーで共に戦った元イングランド代表MFフランク・ランパード氏と、現在はアストン・ヴィラに所属する元イングランド代表DFジョン・テリーが反応。ランパード氏は「おめでとう! イサークはまだ小さく、礼儀正しい男の子だと思っていたら、もう今はすっかり男だね!」、テリーは「こんなに大きく成長したことが信じられないよ、おめでとう」と祝福している。

 現在39歳のドログバは2001−02シーズンの途中に、ル・マンからギャンガンに移籍。2002−03シーズンには17得点を挙げる活躍を見せた。現在のリーグ・アンで、ギャンガンは9勝7分け10敗の10位につけている。

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