ザンクト・パウリの宮市、去就に言及「街とクラブに惚れ込んでいます」
2019年2月21日(木)16時38分 サッカーキング
ブンデスリーガ1部昇格争いの真っ只中にいるザンクト・パウリFW宮市亮が、自身の去就について言及した。20日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。
報道によると、宮市は現在、ザンクト・パウリとの契約延長に向けて代理人を介して交渉を行っているという。同選手は「奥さんも子どもも自分自身も、ハンブルクの街とクラブに惚れ込んでいます。喜んで残りたいと思っています」と残留を希望していることを明かした。
宮市がすでにじん帯を2度手術していることは、現地でも広く知られている。記者からその懸念について質問が飛ぶと「ピッチ上に立てば、いつも100パーセントの全力を出します。ぶつかり合いにも、本気で行きますよ」と強い気持ちを見せている。
ザンクト・パウリは現在、ブンデスリーガ2部で6位につけている。「僕らはなんとしてでも勝ち点3を狙います。再び順位表の上位に戻りたいですからね」と、宮市は23日に行われるインゴルシュタット戦での勝利を誓っている。
報道によると、宮市は現在、ザンクト・パウリとの契約延長に向けて代理人を介して交渉を行っているという。同選手は「奥さんも子どもも自分自身も、ハンブルクの街とクラブに惚れ込んでいます。喜んで残りたいと思っています」と残留を希望していることを明かした。
宮市がすでにじん帯を2度手術していることは、現地でも広く知られている。記者からその懸念について質問が飛ぶと「ピッチ上に立てば、いつも100パーセントの全力を出します。ぶつかり合いにも、本気で行きますよ」と強い気持ちを見せている。
ザンクト・パウリは現在、ブンデスリーガ2部で6位につけている。「僕らはなんとしてでも勝ち点3を狙います。再び順位表の上位に戻りたいですからね」と、宮市は23日に行われるインゴルシュタット戦での勝利を誓っている。