4連勝で4位浮上も…アルテタ監督、2点献上の守備面を反省「我々は苦しんだ」

2022年3月7日(月)14時54分 サッカーキング

アーセナルのアルテタ監督 [写真]=Getty Images

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 アーセナルのミケル・アルテタ監督が6日に行われたプレミアリーグ第28節ワトフォード戦について語った。同日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 アウェイでの一戦に臨んだアーセナルは、開始5分にMFマルティン・ウーデゴーアのゴールで先制に成功。その6分後に同点に追いつかれながらもFWブカヨ・サカのゴールで勝ち越し、FWガブリエウ・マルティネッリのゴールでリードを広げた。結局2−3で勝利を収めたアーセナルは、これでリーグ戦4連勝。マンチェスター・Uを抜き4位に浮上した。

 試合後のアルテタ監督は「我々は前へ前へと、本当によく進んでいた」とチームを称えながらも「しかし、ディフェンス面では同じようなエネルギーとコミットメントが足りなかった。だから我々は苦しんだんだ」と2失点を喫した守備について言及。

 それでも、1G1Aを記録したサカについて問われると「彼にはスペースを与えなければならない。今、彼が見せているプレーは驚異的なものであり、そのためにはスペースが必要だ。あまり深く考えすぎることなく、自分の得意な、やるべきことを体現してほしい」と今後の活躍にも期待を込めた。

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