出場機会を減らすM・ナイルズ、遅刻を繰り返しアルテタ監督の信頼を失う
2020年3月11日(水)20時37分 サッカーキング
アーセナルのUー21イングランド代表MFエインズリー・メイトランド・ナイルズは厳しい立場に立たされているようだ。イギリス紙『ミラー』が10日に伝えている。
ユーティリティ性を武器にトップチームに定着した22歳のナイルズは、スペイン人DFエクトル・ベジェリンの負傷を機に右サイドバックのポジションを掴んだ。今シーズンも開幕から主力としてプレーしていたが、ベジェリンの復帰などもあり出番が減少。1月以降プレミアリーグの出場機会はない。同メディアによるとナイルズは複数回に渡ってトレーニングに遅刻しており、ミケル・アルテタ監督の信頼を失ってしまった模様だ。
また本来のポジションである中盤でのプレーを希望し、右サイドバックでの起用に不満を示したこともマイナス材料となっていると見られている。アルテタ監督は「エインズリーは頭を下げて一生懸命働く必要があるんだ。彼が他の誰よりもこのクラブのためにプレーし、彼の場所のために戦うことを望んでいることを毎日のトレーニングで見せて欲しいね」とコメントしているが、ここ数試合ではギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスが右サイドバックで試されるなどもはや居場所はないのかもしれない。
ユーティリティ性を武器にトップチームに定着した22歳のナイルズは、スペイン人DFエクトル・ベジェリンの負傷を機に右サイドバックのポジションを掴んだ。今シーズンも開幕から主力としてプレーしていたが、ベジェリンの復帰などもあり出番が減少。1月以降プレミアリーグの出場機会はない。同メディアによるとナイルズは複数回に渡ってトレーニングに遅刻しており、ミケル・アルテタ監督の信頼を失ってしまった模様だ。
また本来のポジションである中盤でのプレーを希望し、右サイドバックでの起用に不満を示したこともマイナス材料となっていると見られている。アルテタ監督は「エインズリーは頭を下げて一生懸命働く必要があるんだ。彼が他の誰よりもこのクラブのためにプレーし、彼の場所のために戦うことを望んでいることを毎日のトレーニングで見せて欲しいね」とコメントしているが、ここ数試合ではギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスが右サイドバックで試されるなどもはや居場所はないのかもしれない。