マンC残留か移籍か…来夏で契約満了のギュンドアン「まだ決めていない」

2019年3月12日(火)9時18分 サッカーキング

2020年夏に現行契約が満了を迎えるギュンドアン [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、自身の去就について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が11日に報じている。

 ギュンドアンとマンチェスター・Cの契約は来シーズン終了後に満了を迎えるが、新契約締結には至っていない。動向に注目が集まる中、同選手は11日に「まだ何も決めていないんだ。まだ話し合いをしているところで、プレッシャーは感じていないよ」とコメント。去就が未定であることを強調しつつ、「自分はここで幸せだ。このプレースタイル、そしてペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督の愛称)の下でプレーすることは特にそうだね」と指揮官への信頼も明かしている。

 なおグアルディオラ監督は「もし残留を望まないのなら、彼は出ていかなければならない。しかし我々は(マンチェスター・Cでのプレーを)続けてほしい。以前にも言ったが、彼がもし残留を望むなら、我々は彼と話し合って新契約にサインするよ」とコメント。ギュンドアンの意思に委ねる姿勢を示しつつ、同選手の残留を望んでいることを明かした。

 現在28歳のギュンドアンは2016年夏にドルトムントからマンチェスター・Cへ加入した。今シーズンはプレミアリーグ第30節終了時点で24試合出場5得点を記録している。

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