巨人ドラ1石塚裕惺 骨折した左手有鉤骨を手術 試合復帰まで2~3か月

2025年3月13日(木)12時38分 スポーツニッポン

 巨人は13日、ドラフト1位の石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が都内の病院で「左手有鉤(ゆうこう)骨鉤骨切除術」を受けたと発表した。

 試合復帰まで2〜3か月の見込み。今後はジャイアンツ球場でリハビリを行う。

 9日の阪神との2軍戦に「8番・遊撃」でスタメン出場。6—0の5回2死二塁の第3打席でファウルを打った際に強い痛みを感じたという。直後に右翼へ適時二塁打を放ったが、7回の守備から交代。11日に都内の病院で検査を受け、「左有鉤骨鉤骨折」と診断された。

スポーツニッポン

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