【巨人】ドラ1“有望株”の離脱に「ショック過ぎる」 左有鉤骨鉤骨折に「マジですか 」ファンにも衝撃走る
2025年3月11日(火)18時8分 ココカラネクスト

巨人のドラ1・石塚裕惺が左有鉤骨鉤骨折と診断された(C)産経新聞社
巨人のドラフト1位ルーキー・石塚裕惺が都内の病院で検査を受け、左有鉤(ゆうこう)骨鉤骨折と診断されたと球団が発表した。
石塚は9日の阪神との2軍戦(ジャイアンツタウンスタジアム)の5回、第3打席でファウルを打った際に強い痛みを感じたといい、その打席は右翼への適時二塁打をマークしていた。直後の6回の守備には就いたものの、7回の守備から交代していた。
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ドラ1“有望株”の骨折にファンの間にも衝撃が走った。X上では「これはショック過ぎる」「マジですか これは残念すぎる」「怪我は残念だけど、まずはしっかり治してください」といった声が寄せられていた。
じっくりと育成していく方針から、今年の春季キャンプは2軍スタートだった花咲徳栄高出身の18歳は、今後は「故障班」で調整していく予定だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]