堂安律と奥川雅也、日本人2選手の同時得点はブンデス2度目…清武弘嗣&酒井宏樹以来
2021年3月15日(月)0時6分 サッカーキング
ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、MF堂安律とMF奥川雅也が所属するビーレフェルトはレヴァークーゼンに2−1で勝利した。同試合で5年ぶりとなる日本人選手に関する記録が誕生した。同日、データサイト『Opta』が伝えた。
ビーレフェルトは18分に堂安の今季4得点目で先制すると、57分に奥川が加入後初得点を挙げてリードを広げる。ビーレフェルトは終盤に1点を返されたが、2−1の勝利で8試合ぶりの白星を収め、降格圏からの脱出に成功した。
『Opta』によると、ブンデスリーガの試合で2人の日本人選手が同じ試合で得点を挙げたのは、2016年4月以来、史上2度目のことになるという。同リーグで最初に上記の記録を達成したのは、ハノーファーに所属していたMF清武弘嗣(現セレッソ大阪)とDF酒井宏樹(マルセイユ)。2016年4月23日に行われたインゴルシュタット戦でそれぞれゴールを挙げていた。
ビーレフェルトは18分に堂安の今季4得点目で先制すると、57分に奥川が加入後初得点を挙げてリードを広げる。ビーレフェルトは終盤に1点を返されたが、2−1の勝利で8試合ぶりの白星を収め、降格圏からの脱出に成功した。
『Opta』によると、ブンデスリーガの試合で2人の日本人選手が同じ試合で得点を挙げたのは、2016年4月以来、史上2度目のことになるという。同リーグで最初に上記の記録を達成したのは、ハノーファーに所属していたMF清武弘嗣(現セレッソ大阪)とDF酒井宏樹(マルセイユ)。2016年4月23日に行われたインゴルシュタット戦でそれぞれゴールを挙げていた。