レアル主将S・ラモス、CLアタランタ戦勝利に手応え「主導権を握ることができた」

2021年3月17日(水)15時0分 サッカーキング

レアル・マドリードに所属するS・ラモス [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チャンピオンズリーグ(CL)について言及した。16日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 同日に行われたCLラウンド16第2戦アタランタ戦に臨んだレアル・マドリードは、3ー1で勝利し準々決勝進出を決めた。同試合に先発出場し、60分には決勝点となるPKでのゴールも決めたS・ラモスは、試合後のインタビューに登場。自身も含めて30代の選手も主力として活躍する現在のチームについて、以下のように語っている。

「レアル・マドリードは年齢ではなく、パフォーマンスで評価されるべきだ。我々は何年も時間をかけて自分たちの身体をケアしている。選手はいつだって最高のパフォーマンスを目指しているし、人々はそのプレーに注目する必要があると思っている」

「相手(アタランタ)があんなにプレッシャーをかけてくるとは思わなかったが、3バックですぐに主導権を握ることができた。我々の前線の選手たちのカウンター攻撃も、相手にとって危険なものになると思っていたよ」

 そしてS・ラモスは、自身が決めたPKに繋がるファウルを獲得したFWヴィニシウス・ジュニオールについても「ヴィーニはゴールにふさわしい活躍を見せた。彼はいつでも全力でプレーしているし、素晴らしい試合をしてくれたと思っているよ」と語り、チームメイトを称えている。

サッカーキング

「レアル」をもっと詳しく

「レアル」のニュース

「レアル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ