SNSで流行する「StayAtHomeChallenge」にベイルも挑戦! 見事な“腕前”を披露

2020年3月24日(火)10時7分 サッカーキング

ゴルフ好きで知られるベイル(写真は2015年) [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルがSNSに投稿した動画が話題を呼んでいる。23日、イギリス紙『サン』が伝えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大によってサッカーが中断するなか、自宅で過ごす選手たちやサッカーファンの間では、トイレットペーパーでリフティングに挑戦する「ステイ・アット・ホーム・チャレンジ(#StayAtHomeChallenge)」が流行。バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも、楽々とリフティングをこなす動画をSNSに投稿していた。

 ベイルも同チャレンジに挑戦した動画を自身の公式インスタグラムに投稿したが、その内容はほかとは一線を画するものだった。

 カメラの手前左にはゴルフクラブを握ったベイルが立ち、カメラから約4メートル先には少し角度をつけて立てかけられたトイレットぺーパーが置かれている。ベイルがチップショットを放つと、ボールはトイレットペーパーの芯の空洞に吸い込まれ、ベイルは笑い声をあげながらガッツポーズで喜んだ。



「ウェールズ、ゴルフ、マドリード。この順番だ」と書かれたフラッグをEURO2020予選で掲げて物議を醸すなど、ゴルフへの熱意がたびたび話題となるベイルだが、その腕前は確かなようだ。

サッカーキング

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