バルサ、マンUの新星ラッシュフォード獲得に本腰…スアレスの後釜か

2019年3月27日(水)17時12分 サッカーキング

バルセロナはラッシュフォードの獲得を希望している [写真]=Getty Images

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 バルセロナはマンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得に関心を示している。26日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

 ラッシュフォードは2015−16シーズンにプレミアリーグデビューを飾り、10代にも関わらずトップチームの選手ら顔負けの得点力を見せつけた。現在21歳の若さにして、すでにマンチェスター・Uでの公式戦出場数は通算161試合44ゴール26アシストを記録しており、クラブレジェンドへの道のりを着々と進んでいる。

 大舞台でも結果を残せるラッシュフォードはビッグクラブの注目も集めており、中でもバルセロナが同選手の獲得に本腰を入れていると伝えられている。絶対的エースストライカーとして活躍してきたウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者としてラッシュフォードの獲得を望んでいるようだ。

 バルセロナはその他にもフランクフルトに所属するクロアチア代表FWルカ・ヨヴィッチや、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの動向を注視している。今夏の移籍市場で同クラブがどのような補強を行うか心待ちにするファンも多いに違いない。

サッカーキング

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