アーセナル、エジルとムヒタリアンの売却を考慮か…補強へ資金捻出のため
2019年3月27日(水)19時25分 サッカーキング
アーセナルがコスト削減のために高額年俸を受け取る主力選手の売却を考慮しているようだ。イギリス紙『ミラー』が26日に伝えている。
同メディアによると放出の候補に挙がっているのは元ドイツ代表MFメスト・エジルとアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの2名。ウナイ・エメリ監督はそれぞれ週給35万ポンド(約5098万円)と18万ポンド(約2621万円)を受け取っている両選手の売却による移籍金と、削減した分の年俸を新たな強化に充てたい方針だという。
アーセナルでは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるプレミアリーグ4位以内か、勝ち残っているヨーロッパリーグ優勝を逃した場合、補強に使用可能な資金が限られる見込み。チーム強化を望むエメリ監督は少しでも資金を捻出するべく、30歳を迎えた2選手の売却を許可したようだ。
同メディアによると放出の候補に挙がっているのは元ドイツ代表MFメスト・エジルとアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの2名。ウナイ・エメリ監督はそれぞれ週給35万ポンド(約5098万円)と18万ポンド(約2621万円)を受け取っている両選手の売却による移籍金と、削減した分の年俸を新たな強化に充てたい方針だという。
アーセナルでは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるプレミアリーグ4位以内か、勝ち残っているヨーロッパリーグ優勝を逃した場合、補強に使用可能な資金が限られる見込み。チーム強化を望むエメリ監督は少しでも資金を捻出するべく、30歳を迎えた2選手の売却を許可したようだ。