鎌田大地同僚のボレは大空翼?オーバーヘッド弾にコロンビア代表サポ興奮

2023年3月28日(火)21時14分 FOOTBALL TRIBE

ラファエル・サントス・ボレ 写真:Getty Images

 サッカー日本代表「森保ジャパン」は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦。アイントラハト・フランクフルトでMF鎌田大地とチームメイトのFWラファエル・サントス・ボレに豪快なオーバーヘッドから逆転を許した。そんな中、SNS上ではサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公「大空翼」のシュートシーンに例える投稿が数多く見られている。


 ボレは1-1で迎えた後半17分、味方選手のシュートをGKシュミット・ダニエル(STVV)が弾いたところのセカンドボールに反応。ペナルティエリア中央からのオーバーヘッドでゴールマウス中央に突き刺した。


 このゴールシーンはツイッター上で瞬く間に拡散。日本のサッカーファンからは「凄すぎる…」、「やられた」、「スーパーゴールだな」といった驚きの声が上がっている。


 一方でコロンビア人のSNSユーザーからは、「ボレは日本で大空翼らしいゴールを決めた!」、「大空翼の地で豪快ボレー」と、同選手と大空翼のボレーシュートを比較する声が。中には大空翼のバイシクルシーンの動画を添付した投稿もある。


 なおボレは73分に途中交代。同選手にかわって途中出場のFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)は無得点に終わったが、日本代表相手に2-1と勝利している。

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