「ナンバープレートにしたい」と思う山梨県の地名ランキング! 2位「甲府市」に大差をつけた1位は?

2024年3月30日(土)10時30分 All About

All About ニュース編集部では、「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施しました。この記事では「ナンバープレートにしたいと思う山梨県の地名」ランキングをご紹介します。

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All About ニュース編集部は1月9日〜3月14日の期間、全国の10〜60代の男女265人を対象とした「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「ナンバープレートにしたいと思う山梨県の地名」ランキングの結果を紹介します。

2位:甲府市

2位は「甲府市」でした。山梨県の中央部に位置する市町村です。
甲府市は県庁所在地であり、行政をはじめ中心的役割を担う街です。特産品のワインが有名であったり、「甲府盆地」「御岳昇仙峡」「芦川渓谷」など豊かな自然が広がっていたりするなど、随所に魅力が備わっています。
甲府市を選んだアンケート回答者から、以下のコメントが寄せられました。
「山梨県の県庁所在地で、都会的な雰囲気もあり知名度もある地名だと思うため」(千葉県/50代男性)、「県庁所在地であり山梨県を代表する都市であることが思い浮かび、良い印象がある」(兵庫県/40代女性)、「地名を見て山梨と分かるため」(兵庫県/20代女性)、「日本の歴史と風土を感じさせてくれるから」(新潟県/40代男性)

1位:南アルプス市

1位は「南アルプス市」でした。山梨県西部に位置する市町村です。
2003年、当時の八田村や白根町、芦安村など6つの町村が合併されて誕生。「南アルプス山麓」による豊かな自然が魅力で、里山と果樹園、水田から成り立つ農村風景が美しく映っています。
アンケートの回答者からは「アルプスというカタカナの響きにあこがれます」(滋賀県/60代女性)、「カタカナ表記が含まれるナンバープレートは目を引き、見栄えがする」(愛知県/50代女性)、「アルプスというカタカナ表記が斬新」(埼玉県/40代女性)、「カタカナ表記が珍しくインパクトがありそうだと思ったから」(茨城県/40代男性)などの声が集まりました。
※回答者コメントは原文ママです
​​​​​​この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。
(文:長谷川 優人)

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