日本代表の桑田が開幕戦V、元浦和の堀之内は単独6位
2019年4月1日(月)23時28分 サッカーキング
昨年12月のW杯モロッコ大会日本代表が、開幕戦から実力を発揮した。桑田はカップ周りが難しい1番パー5でバーディを奪い幸先良くスタートすると、8バーディ、1ボギーの7アンダー61でプレー。プレーオフでは同じくW杯モロッコ大会日本代表との一騎打ちとなったが、安定したプレーでパーセーブすると、先行となったシュートアウトでも約8メートルの距離から3本のパットを沈め勝利を飾った。
またこの大会には、元浦和レッズの堀之内聖氏も参加。約1年ぶりのツアー参加となり、2番でトリプルボギーを叩いたが、そこから持ち直し2アンダー68でホールアウト。多数プレーしたW杯モロッコ大会日本代表ら強豪を振り切り単独6位と健闘した。
シニアの部では、今季からシニア入りした根元央希が3オーバー71でツアー初優勝、女子の部では西畑静佳が1オーバー69で勝利した。